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第1話出会い

俺は陰黒人向昔陸上をやっていたぼっちだ。俺は今陸上部のマネージャーだ。昔は100m、200mをやっていた主な種目は短距離だった。なぜ辞めたか言うと俺は中学生の頃家が家事になり、俺は逃げ遅れ火傷を負ったそれだけならマシだった逃げてる途中家の一部が崩れ俺の足に落ちた俺は足に想像絶する痛みが走る。そして俺はハンカチやタオルを忘れ煙を吸いすぎ気を失った。そして後日俺は意識を回復し奇跡的に後遺症もなく退院できた。だが俺の足は家の一部が当たり千切れていたらしいだから俺は義足生活だ。もちろん陸上もできる訳もなく引退中学生で早くも引退だ。だけど高校では陸上部に入りマネージャーをしている俺はまだ陸上が好きだったからだ。そして今最も期待されている俺の高校の選手は浅井千歳女子ながらも高校生で11秒台だ。俺も陰ながら応援している。ちなみに俺は中学生で陸上を引退したからか誰からも声はかけてくれなかったが浅井さんだけは俺に声をかけてくれた。

「マネージャーさんかな?よろしくね!」と笑顔で言う浅井さん

「う、うんよろしく」俺は苦笑いで言う

「えっと確か中学生で引退したんだっけ?」

「う、うん火事で陸上が出来なくなって」ちなみに俺の火傷の痕はまだ残っている

「そうなんだ、可哀想に辛いことがあったら相談してねいつでも受け付けるよ!」と笑顔で言う浅井さんは天使に見えた

「あ、ありがとう浅井さん」俺は自分でも分かるように顔を赤くしていた。

「照れてる〜可愛い!」

「千歳〜そろそろ練習始まるよ〜」

っと他の人から声がくる

「分かった〜行くよ〜」浅井さんはちょっと怠そうに言う

練習が始まり数十分後休憩が入る

俺はマネージャーの為タオルや水分などを渡さないといけない

「だ、誰か良かったら」っと俺はタオルと水分を用意する。

「おぉテンキュ」

「貰うわ」

っと男子達は言いながら取って立ち去る

「陰黒くんありがとういつも!」浅井さんはちゃんとお礼を言ってくれるので嬉しい

「い、いえマネージャーなので当然です。」っと俺は顔を逸らしながら言う

ぼっちな俺だが虐めが無いのが幸いだ。

そうあの日までは

また見てね

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