私のエッセイ~第一弾:失われた文明などの考察
初めまして。私、「サファイアの涙」と申します。
この度、この素敵なサイトに登録させて頂きまして、運営の皆様方には非常に感謝しております。
このエッセイでは、これまで私が書き溜めてまいりました随筆といいますか、独り言的なあれこれを独自の評論や検証、時には「偏見」なども交えながら、好き勝手な意見を書き散らしていきます。
順繰りに放出していく予定ではありますが、何かひとつでも、これをお読みくださる皆様の心に残る文章になってくれたなら・・・このサファイアの涙、望外の喜びであります。
あ、いつの間にか前フリが長くなっちゃいました。では、短いですが、私のエッセイ第一弾を投入いたします。
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【失われた文明などの考察】
太古の昔、幻の大陸なるものが存在し、われわれの文明よりもはるか以前に繁栄していたそうな。
有名なのが、「ムー大陸」・「アトランティス」・「レムリア」あたりだが、これらはどうも空想の産物に近いものらしい。
しかし、「オーパーツ(場違いの工芸品)」というものが、古代遺跡や古い地層から見つかっていて、現代人をびっくりさせている。
その中でも、「メカニックオーパーツ」というのがある。いくつか紹介してみよう。
「アンティキティラの歯車」・「25万年前のアルミニウム合金」・「450万年前のコンピューターチップ」・「古代ギリシャ人が作ったノートパソコン(を描いたレリーフ)」など。
これらの多くは、いわゆる「偽造」だとか「でっちあげ」ともいわれている。
しかし、そうともいえない「本物」としか考えられないものも、たしかに存在するのだ。
前述した「アンティキティラの歯車」が、特にそれにあたる。
他には、生物系では、5億年前に栄えていた「三葉虫」を踏んづけた「靴跡の化石」なんていうトンデモ化石まである。
5億年前に人類が・・・?