異次元級の記録(1)
初めまして、どうぞこの駄作をお読み下さいお願いします!m(_ _)m
よろしくお願いします。
「昨日寝たはずなのに今起きたら外にいる・・・」
これはどういうことだろか・・・
これは自己紹介とかしないといけない感じか?
WAGAHAIは白陽 まひる という。趣味はゲームとなるおの作品を漁ること。
何故外にいるのだろうか昨日は家で寝ていたはず、今日こそは小説を書きたかったのに・・・!!
それなのになぜこんなにも暑い砂漠にいるのだろうか・・・
「水場を・・・見つけないと死にそうだな。俺は次の日まで食料を見つけることは出来ないのか・・・?」
そうして考えていたら日が沈み掛けている。
なんとか他の人か食料を見つけることは出来ないのか!?
朝昼抜いてから何年か経つが朝昼夜を何も飲まず食わず過ごすのは初めてになるのと、そこまでしたら死にそうでジュースを飲んでしまっている。
どうにか水場を見つけたいがもう日が沈み夜になっていた・・・
「このまま進むのは良いとは思えない・・・今は寝る方が良さそうだな」
その日の夜・・・
グルルル・・・
「ん?なんの音だ?とりあえず歩くか・・・」
ガウ!!
「い、痛っ!!なんだ!この痛みは!!」
突然の痛みに耐えきれなくて周りを見渡した。
すると子犬みたいな生き物が俺の足を噛んでいた。
「な、なんだ!こいつ!急に噛み付いてきて」
そうして俺は走り出した
走ってから暫くして痛みを全く感じなくなって走れている事に違和感を感じたから脚元をみたら噛まれて付いていた傷痕が消えていたことに気付いた
なんだこれは・・・さっきの犬みたいなものといい、この傷の治りよう・・・おかしい・・・
わ゛う゛
「痛っ!!」
また痛みが走った・・・おいおい、
まさかまだあの犬みたいなやつが居るのか?!それとも追いつかれたのか!?
(グルルル・・・ガウ!!)
ブシャァー
「グワァ!!なんでこんなに犬みたいなやつに噛み付かれなくちゃいけないんだ!!フザケルナァ」
無抵抗で噛みつかれてるだけはイライラするな!?
1回くらいは絶対に殴ってやる!!
しかし、こいつ、速すぎるんだよなぁ・・・
どうしたら拳が当たるか・・・
よし、あの有名なあれでも言ってみるか(笑)
「もちろん俺は抵抗するで?!拳で!!」
・・・なんかシュールだな(笑)
ま、まぁ、別に良いだろこいつ散々俺を噛み付いてきやがって、絶対に許さんぞぉ!!
「ハァー!!熱○パンチ!!」
スカッ
ちくしょー!!当たらないのか・・・!!
数分後
ハァハァハァハァ・・・
「あの犬もどきも疲れてるみてぇだな・・・これなら1発殴れる!!」
とんとんとん
「ウォッラァ!!」
ドゴン!!
「へっ!殴ると見せかけて蹴るってな!!」
キャウーン
ガルルル・・・
あぁ、マジかァ全然ダメージ入った気がしない・・・
どうすれば切り抜けられるのだろうか・・・
数十分後
・・・・ハァ
よ、ようやく、どこかに行きやがったかあの犬もどきめ!
どうやら俺のオーラに当てられて怯えて逃げたみたいだな!
HA☆HA☆HA☆
しかし、何故か何度噛まれても俺は死ななかったんだよなぁ・・・
何かあるのか!?
うーん・・・
数分後・・・
なんか変な生き物多すぎるんだよなぁ・・・
とりあえず此処を異世界と仮定して
ステータスとか言ってみるか?
まさか反映されるとか言わないよ!?
と、とりあえずものは試し用だよな!
「ステータスオープン!」
✄---キ リ ト リ ---✄
c⌒っ>_>)っは9mる
_(:3 」∠)_間
(*´•ω•`*)…作k
m(。>__<。)m5@3
(´;ω;`)…uki
(´・Д・)ソ つわ
ヽ(*´∀`)ノア える
ヽ(^ω^\)( /^ω^)ノ 苺
(っ'-')╮ =ブォンい
(;´༎ຶД༎ຶ`) IV
(*^^*)nあ
(*´ あhなa(ry
(`・ω・´)寿外死い
4252468jgsrusix'j'さなとらな
よ
– – – ✂︎キリトリ– – –✂️
「・・・な、なんじゃこりゃー!!」
おいおい、一体どうしてこんな風に出たんだ?
・・・
しかもバカにしてる感MAXの顔文字もあったりして・・・
しかもまさかホントにステータスが
出てくるとは思わないぜ!?
と、とりあえず落ち着こう・・・。
とりあえず厨二病のポーズをとったらなにかが起こるかもしれないからな・・・
いや、ちょっと待て、それはさすがに痛々しすぎる・・・
しかし、やってみる価値があるからなぁ
よし!決めた!やるか!!
「我は天変地異を起こす超次元の存在なり!この世界で起こせない現象など無い!!この世界を燃やせ!イグナイト フレイム!!」
・・・
・・・
・・・
・・・ヒュー
・・・(σ´³`)σヒュ〜♪
ん?聞こえ間違いか?なんか口笛のような音がしたのだが・・・
「おい!誰かいるのか?」
まぁ、居るわけないか(笑)
「意味不明な詠唱だね~(σ´³`)σヒュ〜♪」
?!誰だ
ゆっくり後ろをみよう。
うん。そうしよう。誰もいる訳ないからなこんな砂漠に(笑)
俺は幽霊なんて信じてないからな!
第一村人(失礼)かな?
よし!覚悟は決まった!
後ろを振り返ろう!
そーっとそーっと、
「アハハハ!何やってるの?ダサすぎて爆笑してたんだけど」
ん?この人なんかスゴい格好してるな・・・
「お、お前どうしてそんな格好をしてるんだ?」
あ、思わず聞いてしまった(笑)
だってさ、まさか腹出しニーソにミニスカって超健康に悪いじゃん!(おま言う)まんま某ギャルじゃん!
久しぶりにお目に掛かった気がするな
「いや、あなたもどうしてそんな珍妙な格好をしてるんです?私の場合はこの装備の方が色々と効率が良い
から機能重視な服を着てるのですよ。」
めちゃくちゃ丁寧語!?ギャル語
でも出るのかと思ったぜ・・・(ちなみにギャル語なんて知らない(笑)
後、あの装備は趣味じゃなくて機能で選んだのか(笑)
まぁ、さすがに趣味では選ばないか(笑)
「え?この服は俺のいた所では普通だったんだが・・・」
あぁ、この服は一般的な服じゃないのか・・・まぁ、良いか
✄---キ リ ト リ ---✄
所変わって某ギャル風の方
あれ、あの人子供でも倒せる超弱 体化スライム を相手にめちゃくちゃ白熱の戦いを してるじゃんウケる。
全力で走ってるように見えてまさか、あれは煽っているのかな?だって本当にあんなに必死に走ってたらウチの所まで来れるからね(主人 公は除き)
おっ!この人急に拳を後ろに持っ て行ってる!何かするのかな?
いやいやいやいや、まさか超弱体 化スライムに殴りっておかしいでょ!?
あいつは物理攻撃効かないんだよ!?そんな誰でも知ってる事をしてるってことはもしかして自殺しに来た人?
えぇ、やめてほしいなぁだとして も
なんで超弱体化スライムに殺され ようとしてるんだろう・・・
あの超弱体化スライムは誰でも瞬 殺出来て(主人公は除き)全然ダメージも受けないのに・・・
って言うことはあの人はまさかの
ドM?え、?うわぁ、・・・マジか ぁ
おっ、ようやく殴った!
だけど、まさか超弱体化スライムに殴ろうとしてそれを外す奴が居るとは思って無かったなぁ(笑)
あれ?なんか超弱体化スライム疲れてるように見えるんダケド、ウチの見間違えかな?
だって超弱体化スライムが疲れるなんて聞いた事ないからさ・・・
あ、あの人、殴ると見せかけて蹴るのか!
ウケる
え?何この人、意味不明な詠唱して
るじゃんヤバ過ぎるとりあえず様子を見てから声を掛けるかな
まさか本当にあの痛々しすぎる意味不明な詠唱でまさかの事が起きた ら嫌だからねぇ。まぁ、そんな事は 無いと信じるけどね♪
あぁ、やっぱり何も起きなかった か良かったよ
とりあえずステータスでも見てみますか(笑)
(鑑定
✄-------------------‐✄
名前 白陽まひる
種族 人間
職業 作者 主人公
年齢 自称56
Lv.0
体力1
魔力0
力1
俊敏2
器用1
賢さ1
運1
呪い 沢山あり過ぎるんだけどなにこれ?
状態 寿命以外では死なない
二つ名(称号) 爆笑大魔王 城之 内君
顎 貪る忘れん坊 純粋で変態
姿形、名前変え魔
最弱 最底辺
✄------キリトリ------✄
う、うわぁ・・・色々と、ヤバい
この人呪い付きすぎ!!
さらにステータス値が1桁は弱過ぎるよ・・・!?
一体どうしたらこんなに弱いステータス値なの?!
称号に大魔王とか変態とかあるよ・・・
これは報告しに行かなきゃいけなくなっちゃったなぁ(´Д`)ハァ…
しかも職業見たことの無い職業だし・・・
あぁ、最悪・・・
なんでこんな事に・・・
まぁ、話し掛けますか
「どうもこんにちはースゴい詠唱してましたね(笑)どうしたんですか?」
いやぁ、あの詠唱は凄かった(笑)
あんな詠唱する魔法は聞いたことないから発動するとは思って無かったケド
この人何やってるんだろ(笑)
「何してるのあなた。なにか怖いものでも探すように振り返って(笑)」
その格好はどうしたって?い、いやあ、さすがに趣味とは言えないなぁ・・・
「この装備は機能重視のいい装備なの!だからこの装備にしてるだけ」
実は主人公の勘は合っていた・・・
ん?なになに?その服が一般的な服?
へ、へぇ・・・これはやっぱり報告しないといけないのかな?
✄--------------✄
(ギャル風の方のステータス)
名前 エクス・セリアン
種族 人族
職業 冒険者 剣術士
年齢 18
Lv.964
体力 11580
魔力 5741
力 2540
俊敏 2005
器用 1957
賢さ 2597
運 1005
スキル 地獄耳Lv.95
素早さ上昇(超)Lv.87
解錠Lv.92 解体Lv.67
自動回復(帝)Lv.6 etc.
耐性 熱波耐性Lv.68
氷結耐性Lv.74 etc.
称号 中級冒険者 剣王伯
帝に到達した者
✄------ チョキ ------
名前 ーー
種族 超弱体化スライム
職業 ーー
年齢ーー
Lv.20(基本的には20がカンスト)
体力 50
魔力 48
力 34
俊敏 24
器用 27
賢さ 56
運 87
スキル アシッドブレス(微弱)Lv.38 触手(最弱)Lv.80 変幻(ステータス値が勝っていればいる程効果が出る。しかし、負けていたら効果は無い)
耐性 物理耐性(弱)Lv.54(魔法以外の直接武器が体に刺さる攻撃に対して受けるダメージを下げるLv.と熟練度分)
称号最弱クラスの魔物
✄--------------✄
名前ーー
種族ーー
職業
年齢 5
Lv.8
体力 186
魔力143
力 87
俊敏 92
器用 127
賢さ 164
運 200
スキル ーー
耐性ーー
称号 一般的なこの世界の子供のステータス 個人差はあるが、基本的にこのくらいはある。
✄-------------------‐✄
視点は戻り主人公視点
数年後
「うわぁ!助けてくれぇ!!死にそうだぁ!!」
そういって大量の騎士から逃げている俺がいた
いや、なんで!?
この数年色々あってやれ盗賊に殺され掛けるし(呪いが無ければ死んでいた)何故か全土で指名手配されて賞金稼ぎ《バンウティーハンター》に狙われるてキツいのに
今度は騎士からも来るのか・・・
チョー疲れた・・・
✄------キリトリ------✄
名前 エハウェイ・ノースト
種族 銀狼
職業 盗賊
年齢 28
Lv.3586
体力 41894
魔力 28460
力 15324
俊敏 36401
器用 40319
賢さ 8105
運 20046
スキル 窃盗(神)Lv.57
強盗(神)Lv.87
盗み(神人)Lv.3
集中(帝)Lv.67
解錠(神)Lv 99 etc.
魔法 魔法無効Lv.8
炎魔法Lv.85
生活魔法(帝)Lv.96
加護 盗神の加護
称号 盗人 神級を超えた者
✂――――――キリトリ――――――✂
さらに数年後
おいおいおい!!
なんなんだよ!?
今度は勇者だァ?!おかしいだろ!!勇者なら倒すべき敵《魔王とか》が居るだろ!?(その敵の分類に入っている事に気付かない哀れな主人公《作者》)
騎士から逃げるのに苦労してようやく無くなったと思いきや勇者かよぉ・・・どうなってんだこの世界は・・・ちなみに全力で巻くことに意識を割いていたため勇者が何を言っていたのかは知らない模様
✄-------------------‐✄
さらに2年後
今度は魔王か、あぁ、はいはい、わろたわろた
え?なになに?爆笑大魔王とかいう
意味不明な称号持っている奴はお前か!だって?知らないよ・・・
とぼけるなって?いや、ステータスバグってるからホントに見えないんだけどなぁ・・・
なんか同情された。ウケる《(。´-д-)ハァ-》
✄-------------------‐✄
さらに数年後
なんか今度は神とやらが来た・・・
なんじゃそりゃ、お前はこの世界に害しか与えないから排除《浄化》する?はぁ・・・さいでっか・・・
頑張ってくださいな・・・ただ痛い
のはもう止めて欲しいなぁ・・・
―――――――――キリトリ線―――――――――
何故か魔王が1番友好的だったなぁ
(白目)
何(十)年後
あぁ、ようやく、この人生を終われるのか・・・ようやくだよ。ずっと苦しすぎる痛みを味わって生きていてしかも飢餓になっても死ねないとかいう謎の現象・・・なんだったんだろうなぁ・・・
ステータスは最初の1回からバグり過ぎてよく分からなかったからなぁ・・・
あれ、そういえば何故か言葉は通じていたな・・・これはどういう(ry
どうでしたか?
好印象を持ってる人は皆無だと思いますけどね(笑)
批判されると確信して投稿させていただきました(笑)