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この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

腐草為蛍 ‐ふそう ほたるとなる ‐

作者:在村七緒

『願い、聞き届けたり』

穿つは雁首。謳うは必中。
蛍火の如き閃光の刹那、必ず誰かが死に至る。

何処からともなく飛んでくる一発の銃弾に人々は畏怖した。
彼らはその幻の狙撃手を『蛍』と呼ぶ。


現と黄泉の狭間にて、その幻は今日も誰かに銃口を向けている。
2013/09/25 19:20
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