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プロローグ
がんばろう!俺!!
男は悩んでいた。
自分の人生のありようや、自分の幸せというものに、いったい自分がどうあれば満足できるのか、といったようなものに、それは年頃の悩みといえるだろう
そしてついにひとつの答えを出した
俺の人生は誰にも否定なんかできない。
たとえ誰がなんと言おうと、そいつが正しいと信じてるんだ!
だから
だからあぁぁ
俺はおうちにひきこもる!!
そうしたなかで3年の月日が過ぎて・・・
いったい彼は何を得て何を失ったのか?
ともかく進むことを決めたバカがひとり
進んだ先には
宇宙人?
巨大ロボット?
ともかく道は開かれていた
これはそんな男の人生という名の物語
めざせ完結!!