No.2
召喚したペットの妖狐にアタックさせ、アサルトライフルに射撃、この繰り返し。
レベルは上昇、初日にレベル7に上がる。
偶然に発見したダンジョン、この出入口に一人のプレイヤー、両手杖を持ち、見た目も魔法使いらしい。
シン
「どうしました」
話し掛けられたプレイヤー
「ちょうどよかった。このダンジョンに入りたいけど、一人では難しいそうなの、パーティーを組まない?」
シン
「召喚したペットの妖狐を壁に、後方からアサルトライフルに射撃するスタイルですが、よろしいですか?」
話し掛けられたプレイヤー
「問題なし」
パーティーを組む事になった。
シン、妖狐、追加されたあゆみ。
シン
「あゆみさんのプレイスタイルは?」
あゆみ
「チャージした火の攻撃魔法で潰すスタイル」
理解できたプレイスタイル。
パーティーの二人、最初の森の道にモンスターが4体。
シン
「妖狐はアタック」
走る妖狐の前足の爪に引っ掻き、一体にアサルトライフルの射撃の連射、チャージした火の攻撃魔法を放つあゆみ。
大ダメージの攻撃魔法、小ダメージの連続のアサルトライフル、妖狐へのダメージ、シンはダメージの増加は、回復アイテムに回復中。
あゆみ
「ちょっと、他のモンスターが近づくけど?」
シン
「妖狐はアタック」
アタックさせ、戻し、アタックさせ、戻し、アタックさせ、戻し、アタックさせた。
アサルトライフルの連射、妖狐への回復アイテムの回復、あゆみのチャージした火の攻撃魔法。
駆逐した後。
あゆみ
「さあ、次よ」
レベルアップと駆逐、妖狐のアタックが冴えた。