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生き神様  作者: にゃごにゃー
6/8

無用の物

人神が変わるも争いはやまない悪化し続ける人々が争うそれを人神、カラスが煽る異常だ統べる者が変わってもこのままいけば滅ぶ、


それからは日を早く感じる程だった西と南が手を組み群れとなり人神を囲み、守護族は人神を消し人神を変え争いとなり東に辿り着き統べる者達は変わり西と南の者達によって政府なるものが作られた人神は東に移り都となった、


けれどそこからカラスと守護族は消し合いとなった、都の北側にカラスに唆された人々が集結占拠した、守護族は彼らをおさめるべく人々を送るも虚しく争いとなり一時で終結しただが政府は逆らうものを潰すためか武力をもって北に攻め続けた、


カラスも守護族も犠牲を多く出した、ずっと果てしなく人々は争いを娯楽のようにし始めてしまった他国に攻め勝ち他国に攻められても勝ち全てにカラスと守護族は関わりお互いに争いを拡大した、


政府となり時が経ち幾年もすぎ遂には政府は勝つことの出来ない敵を相手にし始めたそしてすぐカラスは隠れた守護族は政府を止めようと動いた海軍司令に近づき止めようと画策したり人神を説得し止めようとしたけれど止まらなかった、


司令は謀殺された嗚呼なんと馬鹿なことを守護族は争いで人々を狂わせたなんと愚かか挙げ句に人々は負けた責任を負わねば、


人神によって争いが終わった守護族は人神に消えたいと申し出たけれど、


「悪いのは私だ私が責任を負う。」


守護族は人神を守る人々を守る盾であるのになんと愚かなことを消えることを許されず生き恥晒す、いやこれからまた守ろう守るために罪を償おう、


それからずっと守るため金を出し武を出し人々は豊かになった笑うことのできる世の中になっただがそれは、人々に当たり前を作り出しやがて守護族は政府に捨てられた。




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