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生き神様  作者: にゃごにゃー
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新たな時代

カラスたちはまた人神を狙っている彼を葬った者を使って、


「人神を守らねば」


彼等は策を練り人神の子らが窮地に在ることを知った、彼等は子らを鍛えた子らの味方も創ったこれでカラスを潰せるはずだった、


カラスは葬った者を残して闇に紛れたけれど彼の仇は取れたまずは一つ勝ったけれど本当に勝ったのか躱されたのではないか、


子らの時代が始まった守護族はこのまま繁栄するものと思ったけれど子らも老いるものいずれは消える、また始めからだろうかそれからも争いは続いた、


今度は人々が武器を持ち仲間を募り人神を守るようになったやることを取られたでも嬉しさがあった人々は階を争うようになった良いことだが悪いことだ彼のようなものが出る止めるため新たに階を創ったどの階よりも大きく人神にしかなれぬ階を、


人々に派閥ができた争っている人神にも変化が起きた争いになり派閥となった人々を使い階を狙い在っている、


「何故こうなった」


カラスは争いを激しいものにし始めたこれでは駄目だ新たに何かせねば、派閥が戦をお越し派閥の片方が残ったこの者達に守らせよう、あれ守護族も変わったな。


人々の世が始まった人神がなにもしなくて良い時代になったこれで、、いやまてカラスあいつ等はどこに、しまった踊らされていたこの守るもの達はカラスの手の者だったかもう片方の生き残りは居ないか守護族は探し見つけた東に二人居る前人神に二人に守らせるための手紙を出して貰おう上手くいくはずだ、


月日は流れ東で争いが始まった二人の率いる人々が勝った守護族は二人に合流したそれから勢い良く人神の居る都を抑えたこれでいい、


二人が別れ行動するようになった一人は勝手に東に都を構えたもう一人は残ってカラスの手の者を葬るのを手伝ってくれた東の者は厄介だそうだもう一人に葬らせようけれどもう一人は乗り気ではなかった容赦をと語る何を言うか人神の居る此所こそ都なのだ二人は兄弟されど戦うもやむ無し、


もう一人が東に行く前に人々を解放したなぜだ、なぜ、人神と兄弟どちらが大事なのかいや家族だからできないのだ守護族は悟りもう一人を引き上げさせようとしたけれど遅かった、さらに付き日が流れた。


東の片割れが消えた人神は消えたのを喜んだ人神は守護族に東の人々を刈り取るように命じたけれど動かなかった人々が代わりに動いた東の人々か攻め上ってきた自業自得守護族は盾となり果てようとした、けれど東の人々に許された人神は許されなかった、

東のもの達に新たな人神を守るよう言われた守護族は従った。


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