表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆転ニギリ スシブレード:ファンタジア ~The Lucifer Ascension~  作者: Mr.後困る
第六章:ダークネス・チョコレート・オン・ザ・アイス
35/355

接敵

会議から暫く後に進軍したファウンデーション教国軍は

サンシャイン王国のジーオノシス平原に陣を展開した

彼の草原はファウンデーション教国からやや近く陣を展開するには丁度良い場所であった。


「待ち伏せ、 されているな」


ヤミ・マスターの一人、 アリアリがファウンデーション軍を見る。


「プリンの旦那、 どうするね?」

「敵の数は?」

「大体1万行くか如何かって所だな」

「こっちの数は2万以上、 倍以上ある上に全てがスシブレーダー

恐れる事は無い、 進もう」


鞘が進言する。


「しかし敵も無策では有るまい」

「倍の数を打ち破る策が有ると?」

「有ると考えるべきだろう」

「聊か慎重になり過ぎじゃねぇですか? 俺が部隊を率いて一当てしてきましょう」

「親方の軍勢を無駄にするな、 不用意に戦うな」

「だがしかし眼前の敵を放置するのは如何かと思うぞ」


ヤミ・マスター達が言い合いを始める。


「ふぅ・・・付き合い切れん」


マヨラーが本陣から離れる。


「マヨラー様、 如何いたしましょう」


ソルジャースシが尋ねる。


「出番を欲しがってうずうずしているタンに先陣を切らせろ」

「よろしいので? まだ会議中の様ですが・・・」

「構わん、 どうせ会議中に独断専行で誰かが行くだろうさ」

「かしこ参りました」


ソルジャースシが去っていく。


「さて・・・ファウンデーションは如何来るつもりなのか見せて貰おうか・・・」




一方その頃、 ファウンデーション軍は


「おい、 これで大丈夫なのか?」

「ここまで来てビビってんじゃねぇよ」


重厚な盾と鎧に身を包んだ第一騎士団団員達が声を上げている。


「アンタ等もしっかりやってくれよな」

「分かっている!!」


そのすぐ後ろにはスシブレーダー部隊が、 今回の作戦はこうである

敵のソルジャースシのスシブレーダーを盾でガードしスシブレードで迎撃する。

そういう作戦なのだ。


「相手の数は多い、 武者震いが止まらんな」

「怯えてるんじゃねぇのか?」

「はは・・・」


騎士団達が減らず口を叩く。


「・・・・・」


スシブレーダー達は緊張している。


「おいおい、 お前達大丈夫か?」

「初めての実戦なんです・・・」

「そうか、 ならばこう胸に刻み込め

『俺達が闇の中で戦う事で無辜の人々が光の中で暮らせる』

俺達は一般兵だ、 何かの劇ならモブキャラも良い所だろうさ

だけどよ、 俺達が戦う事で人々を救えるんだ、 こんなに誇らしい事は無いだろう?」

「!!」


スシブレーダー達の迷いが消えた!!


「騎士さん、 アンタ、 名前は」

「メラーズだ、 アンタは?」

「俺はヴォレル、 生き残ったら奢らせてくれ」

「そういう事を言うと死亡フラグだぜ」

「俺達みたいなモブキャラは死亡フラグは立ちっぱなしだ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ