表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

三ノ部屋 コミカライズ風「辰巳センセイ」シリーズby砂臥環様

砂臥環様よりいただいたコミカライズ風イラストを集めたページです。

辰巳センセイ連載中から、砂臥様には多数のキャライラストを頂戴し、本編完結に際してはクライマックスシーンを描いた入魂の一枚まで……重ねて御礼申し上げます。

※2020年2月25日、これまで収録できていなかった作品の展示と、配置順の見直しを行いました。大変見応えのある作品群です。ぜひごゆるりと鑑賞ください。


これだけのクオリティのFAを、こんなに頂戴してしまいますと、なんだか「辰巳センセイ」が本当にコミカライズされたような気がしてきてしまいます。



<1> 「5章 こころの時間」クライマックス 辰巳と咲耶


挿絵(By みてみん)



砂臥様によるコミカライズシリーズの到達点ともいえる一枚です。

もし、このページをご覧になっている方で、

また本編をお読みいただいてない方がいらっしゃるようでしたら、

ぜひ、まずは本編を最後まで読んでいただきたい、と思います。

その上で、こちらのイラストをご覧いただければ、

説明をするのは無粋、とご理解いただけるかと。



<2>「円城咲耶」年賀状


挿絵(By みてみん)


お年賀にいただいた一枚です。

本編終了後、3年経った咲耶、という感じでしょうか。

大人の色気がふつふつと漂う感じがたまりません。

うなじ、流し目……ぷふー。



<3> 「飛田先生」


挿絵(By みてみん)


ふくふく美人の飛田様です。

背景で、お針子してらっしゃいます。

なんでしょうね。

古典的、男の憧れといいましょうか……きっと飛田先生を選んだら、

あったかくて幸せな人生を歩めるんでしょうねぇ。

そんな気持ちになってしまう一枚です。



<4> 「シャーロット」


挿絵(By みてみん)


3章ヒロイン、狙ったら落とすの恐るべしシャーロット嬢です。

砂臥様のメッセには「リアルアリス!」とありましたが、

まさに、そんな感じで、イノセントなのに、挑発的なところが素敵です。

こういう、無垢そうな娘に、

じーっと見つめられて迫られる……レッツ破滅(;´Д`)


<5> 「シャーロットwith生徒」


挿絵(By みてみん)


もう一枚、白ドレスでノリノリのシャーロット嬢です。

行事になると、結構ヒマな補助教員らしさが出ていますw

楽しそうですねぇ……普通の先生は大変なんですけどね、という。


<6> 「辰巳祐司」


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


実はクセっ毛で、とメッセでお知らせしたところ、このような辰巳センセイのイラストを頂戴してしまいました。普段はちょっとぼーっとした感じありの、クセっ毛で可愛いところありの、で本気になると凜々しく謎解き……みたいな辰巳センセイです。



<7> 「ショートストーリー in 4章~拳とスカート~」


こちらの2枚は、辰巳センセイ「4章 山月記の時間」、警察署の場面の後でラーメン屋シーンの補完ストーリーです。夜に橘麻衣を自宅まで送っていく辰巳センセイが、彼女にラーメンと餃子をおごるシーンで、二人の間に交わされた会話を、砂臥様がイラスト付きで書いてくださいました。



挿絵(By みてみん)


「……先生」

「ん?」

「すいません、お金、遣わせちゃって」

「生徒一人にラーメンと餃子奢っても困らないくらいには稼いでるよ」

「……でも………………(暫く黙ってるうちにラーメンが来る)」



挿絵(By みてみん)


照れ隠しとか諸々から、辰巳先生に円城と結城のことについて責める麻衣。

最終的にお礼を言う。



……辰巳センセイが、読んでくださっている砂臥様の中でも息づいているんだ、と感じて、じーんとしてしまいました(・ω・)




<8>三頭身「必中!」娘


挿絵(By みてみん)


冒頭の一枚と同じく、説明は無粋、の一枚となっております。

こちらも、正体がわからない、という方は是非「終章 こころの時間」をラストまでお読み下さい^^



いやーこうしてみると、圧巻です。

多くのFAを頂戴して、作者としても、脳内でキャラが

どんどんビジュアルを備えるようになりつつあります。

私は絵が上手くないので、ビジュアルもぼーっとしているのですが、

こうして絵を頂戴すると、それを取り込みながら、イメージが固まっていく、

みたいな感触がとても新鮮なのでした。


改めまして、砂臥様、沢山の素敵イラスト、本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
書籍情報はこちらのnoteにまとめております。
i360194
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ