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What to believe  作者: なめなめ
3/4

キャラクター紹介《探査隊編》とこれまでのあらすじ。

キャラの名前や、ストーリーが分かりにくいと思いますので、ここで一旦説明させてもらおうと思いました。

隊長・・・・年齢は25、身長177、性別は男。本名は巽仁、たつみじんと読む。この物語の主人公であり、惑星専門の探査隊を率いている。先祖の国籍は日本。これといって身体能力が高い訳ではないが、幼い頃から射撃練習をしていた為、射撃能力が結構高い。宇宙船の運転技術で右に出る者はいない。



一番・・・・年齢は23、身長178、性別は男。本名は王睿、簡略して読むとワン・ルイとなる。探査隊の副隊長であり、隊長がいない時などは隊長の代わりを引き受ける役目を持つ。先祖の国籍は中国。これといって身体能力が高い訳ではないが、メンバーの中で一番聡明。射撃で右に出る者はいない。



二番・・・・年齢は21、身長180、性別は男、本名はアダム・テイラー。先祖の国籍はアメリカ。ラフな口調で話す。巽仁が何度注意しても口調を変えないから半ば諦められている。メンバーの中で一番身体能力が高い。



三番・・・・年齢24、身長175、性別は男、本名はクリシュナ・アナンダ。先祖の国籍はインド。こちらもアダム同様敬語を使わないがラフな口調ではない。口数が少なく、最低限の報告はするものの、メンバーの中での話には基本的に無関心。


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これまでのあらすじ。



住めなくなった地球を捨て、第二の地球を探すため途方もない時間を旅してきた人類はようやく第二の地球の候補となる惑星を見つける。その惑星が本当に人類が住めるような星なのか調べる為主人公率いる探査隊が送り出された。主人公がその惑星で発見したのは、現地人と思われる信者風の服装をした個体だった。翻訳機をアップグレードし、その惑星の言語を理解出来るようになった主人公は、その信者風の現地人に色々と問いただすつもりである。

まだ分からない所がある場合は教えて下さると嬉しいです。

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