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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Allergen -やはり俺は主人公にはなれない訳でー

作者:島 虚雲
西暦2070年、第三次世界大戦が終結して20年が過ぎていた。
表面上の平和を手に入れた世界。
だが、水面下で争いは続いていた。第二の『冷戦』である。

そんな中、日本の沖ノ鳥島海底で採掘された新物質『ムーブライト』
その特性は『一定量が触れた物質を武器や兵器に変えること』
兵力の乏しさに不安を持っていた日本政府は住所のある全国民にこれを配布し非常時の戦力とする。ムーブライトにより武器に変化した物質を人はNBWと呼んだ。
また、それに対抗するかのように、列強国三ヶ国の合同調査で南極、ボストーク湖から採取された『リフレクター』
その特性は『神話や伝説を読み取ることでそれに関連した力を使用者に与えること』こちらは表向きでは公表されず、選ばれた者にのみ配布された。

この二つの新物質の発見により世界に再び戦火が迫ろうとしていた。

そんな中、無気力で冷めた少年、海瀬純輝は様々な争いや事件に巻き込まれていくことになる。
ムーブライトでもリフレクターでもない、AG(Allergen)という能力を手に。
立ちはだかるは二つの新物質の能力使用者達、そして同じAG所有者とさらにはその他の『純粋な』能力の持ち主に進歩しすぎた科学技術の尖兵。

誰よりも主人公に憧れ、誰よりも主人公を信じない彼は

はたして『主人公』になれるのだろうか。

(更新は不定期な上、文章も崩れたところがありますでしょうが何卒ご了承ください)
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