14/30
2026年6月11日
6/7の日記で、「ネガティブになってはいけない、ということではないが、快適で楽しい生活を送るために、ポジティブな気持ちを大切にし、愛することや感謝することも忘れずにいたい」と書いているが、読者の皆さんの中には「ポジティブになるのは難しい」「どうしたらポジティブになれるか分からない」と思う方もいるかもしれない。
私は、「直ちにポジティブになろう」と焦らなくていいと思います。それより、今の自分の心や体の状態を観察したり、目の前にある小さな幸せに気づこうとしたりする方を優先するのはいかがでしょうか。すると、自ずと元気が出てきて、気持ちも前向きになれる、と私は考える。
これは、精神科医だから得た特別な知識というより、私が一人の人間として散々苦労した結果発見した、生きていくための知恵なのだと思う。
幸せは、作るものというより気づくもの。そんな風に気楽に構えてみるのも、悪くないかもしれません。




