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破滅世界の俺、エルフ。  作者: MAYAKO
第一章 日常

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第二七話 日常 聞いてみた     

今晩は。

投稿です。

文章短いので牛歩です。


 確か光情報によると、ヌイグルミが結構な数、あるとか?


 ……待て。

 ちょっと待て。

 俺はここで、脳内シミュレーションをしてみる。

 行動前のシミュレーションは大事だ。

 うっかりや、ミス防止になる。


 ではスタート。


 ここで白鳥さんに聞いてみる。

 ヌイグルミ、沢山持っているの?とか?


 すると、どうなる?

 なんで知っているの?となるだろうなぁ。

 で、光に聞いた、とか教えてもらった、とか言うとどうなる?

 なんで知っているの?なんで聞いたの?となるだろう。


 で、俺は何と答える?

 これは、光と白鳥さんの人間関係も壊れないか?

 俺と光、どんな関係?とかならないか?


 ……俺はストーカーか?

 なんか怖くね?


 ここでタブがまたポコンと鳴った。


「ん?」


 病院からだ、ああ、定時報告の時間か?


『安定しています、お母さまはお任せ下さい』

『修学旅行、お気を付けて』

『行ってらっしゃいませ』


 担当の看護師さん三名からそれぞれの言葉と、数値の一覧表が送られてきた。


『母のこと、お願いします。行ってきます』、と。


 不思議そうな白鳥さん。

 ああ、俺の端末が鳴って、周りが鳴らなかったからか?


「あ、今の?病院からだよ」


「え?あ……」


 ん?この感じ、俺の母親のこと、知っている?みたいな?


「おれの母親、入院していてね、そこからの連絡なんだ」


「ご、ごめんなさい……」


 謝らなくてもいいのに、でもちょっと聞いてみるか。


「白鳥さんのお父さんって」


 デカかったよなぁ、俺から見たら巨人クラスだよ。


「あ、シェフ、料理人、ご飯作っている人なの!」


 お、光情報、誤情報ではないな。


「あ、それで、お母さんは看護師さんなの」


「看護師さんなんだ」


「私の絆創膏もお母さんの影響なんだ」


 そんな話しをしながら真新幹線は難問海峡を越える。

 ここからは般州(はんしゅう)球州(きゅうしゅう)とはお別れだ。

次回 第二八話 日常 相談  です。

体調、ちょっとよくなりました。

相変わらずお酒は重いです。

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