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破滅世界の俺、エルフ。  作者: MAYAKO
第一章 日常

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第二〇話 日常 駅到着     

今晩は。

投稿です。


「じーっ……おはよう、お二人さん。なんかあった?」


「な、なんだよそれ!」


 白鳥さんは白鳥さんで、慌てて端末を取り出す。


 ……あ、これ、相当連絡入っていたな。


「ご、ごめん光、ミュートになってた!」


 ……会話の邪魔になるから、ミュート?……

 ……ち、違うってば!……

 ……ホントかしら……


 バスの乗客は増え始め、満員状態になってくる。土曜日なのに多いなぁ。

 それから俺達は殆ど会話なく、駅までバスに揺られた。


 駅に到着すると最初に降りたのは光だ。

 元気よく飛び降りる光。

 余程修学旅行が嬉しいのか、動きがいつもに増して活発だ!

 そんなに飛ばすと後が疲れるぞ。


「えっと……」戸惑う白鳥さん。


 乗車賃は俺が立替えた。バスカードでピッ、で終り。

 何を悩む?後の人が困っていますけど?


 ……足は関係ないよ……


 小声で呟く俺。


 ……あ、あははははっ、鳥庭くん、な、なに言っているの……


 光のヤツ!変な作法教えて!

 元気よくこちらもぽん、と降りる。

 俺は中二病っぽい夢の話しを聞こうとしたが、ころっ、と忘れてしまった。

 白鳥さんも同じ《声》聞いたのだろうか?


 目の前は球磨本駅、旅立ちの駅!

 集合の10分前に着いた。


 一番乗りかと思っていたが、オトネがスススッ、と、どこからか現われた。


「おわっ!?オトネ!?どこにいた!?」


「……今、学校に連絡した」


「ああ、定時連絡か?でも教育AIが監視しているだろ?」


「……AIが監視しているからといって……連絡の有無はまた別……」


次回 第二一話 日常 遅刻 の予定です。

毎回ご愛読ありがとうございます。

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