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破滅世界の俺、エルフ。  作者: MAYAKO
第一章 日常

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第一七話 非日常 この耳鳴りは     

今晩は、投稿です。


 初めての経験だ。

 耳鳴り!

 え?目眩か!?


 バスが揺れたわけではない!俺は大きくバランスを崩した。

 身体が引き延ばされる感覚?

 そこで俺は《声》を聞いた。


《白鳥さん、球磨本へ帰ろう》


 確かにその声は俺の声だった。

 そして映像を見た。

 ああ、これって幻視か?それともビジョンってやつか!?


 もの凄い速さで流れる映像!

 俺の周りで声と映像が、溢れ出した!


《わしか?わしはここ板東国の王……いや、精霊だ!》


 デカイ馬に騎乗したサムライ?

 誰だこれ?夢か?

 また別の映像は……え!?


 ブンッ!


 巨大な斧?ドワーフ!?

 オトネだ!

 オトネは何かと戦っていた。


「トリッ!」


「任せろ!」


 弓を引き絞るエルフが見える。


 ……あれは俺か!?夢にしてはリアルすぎる!

 いや、夢だからそう感じるのか?


《この弓は約束の弓、忘れるでないぞ、約束の弓じゃ!》


 それは混沌とした映像と声の群れ。

 なんだろう、これ。

 未来の映像か?それとも過去か?俺、寝ぼけている?


 混乱している?

 そしてまた一つ、映像が近づいてくる。


 夜空に浮かび上がる巨大な星印?ゲームで見たことがあるぞ!

 えっとオトネが言っていたな、ドーマンセーマン?

 いや、セーマンドーマンだったっけ?


 着物姿?

 紙?呪符だろうか?

 その容姿はゲームやイラストで見る陰陽師にそっくりだ。


《セー、俺とお前が組んだのだ、敵無しだぞ!》


《それは傲慢というものだ、ドー》


 なんだこの二人!?

 映像はどんどん速くなり、声も聞き取れなくなり始めた。


次回 第一八話 非日常 異世界の記憶 の予定です。

毎回ご愛読ありがとうございます。

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