イジメに負けるな！小学生編
上手くいえないけど
負けるな～
最後の敵は【自分】
まず自己紹介
私37歳
子供２人に
旦那さん１人
今とても幸せな毎日過ごしてます
今があるのも
何度も死ぬことを選択した自分自身に勝ったからだと思う。
これ
今イジメられている子に一番みてもらいたい!!
みんなの人生
これからですよ～
今の辛さだけで死ぬこと選んじゃだめだよ～
いじめられ歴は…
小学二年くらいかなあ～中学三年まで続いたかなあ～
きっかけは、何気なく男児の手に触れた時に
『うっわ！！
キッタネェー』
と言った一言からでした。
まだ幼いから悪気があり放った言葉でわないと思いますが、そこから【イジメ】というものが始まりました。
すぐに【●●菌】というイジメが始まり
アクシデントでぶつかったりすると
『うっわ！さわったよぉ～キッタネェー』と言いながら他の子にその菌をなすりつけ【バリヤ～】とか言いながら遊んでました
まだまだそんなことをされても基本生意気な性格の私何で
【勝手にやってろ！バーカ】
って感じでしたが
段々成長と落ち込まないアタシにどうにかしてやろうと思ったんでしょうね～
物隠しが始まりました。
靴の片っぽが良く隠されて下駄箱の仕切り板の間や裏、酷いときは教室のゴミ箱の中にあった時もありました。
それこそ今みたいに【死ね】とか言われたりかかれたりなんてことはないですが亡くなったことを担任に話しても全然聞いて貰えずあたしが無くしたことにされて怒られてました。
同じ女子は１人もあたしに話しかけてくる子もいませんでした
【バリヤ～】など男子みたいなイジメじゃなく
女子は無言のイジメでしたね
女子にとって私はいない存在でしたね
グループ行動や班行動など
あたしが無理やり組み込まれた班の子達は凄いや/な顔してました
五年の自然教室では飯ごう炊飯で１人まきひろいをやらされたこともあります
私も同じように包丁を持ちカレ~作りたかった。
じぶんではわからないのです
何故？みんなと同じことしてるのに…
何故？あたしだけ嫌われるのか？
子供心に思っていました
【このイジメられてること親に伝えたい！】
【伝えたらどうにかなるかなあ～？】
家の両親は共働きで母は看護婦。
夜勤なんかで家にいるのもあまりでしたし、
幼少期から母が嫌いだったこともあり
【親は親で一杯一杯だから話しちゃダメだ】
と思いいえませんでした
今の子からみたら軽いイジメと感じるかもしれないですね。
でもあのときの私には
毎日堪えられないほどの気持ちでした
『何であたしばかり？』
『いつまで続くの?』
『クラスでは何もしゃべらない。居ない存在になってる私』
『もうやだっ!!』
『生きていても必要ないなら死んでもいーかも』
何てこと何回考えたかなあ～？
でもその反面
『何でこいつらが原因で死ななきゃいけないの?』
『こんな奴らの為に死んでたまるか!!』
とも考えたっけ！
イジメられて泣いたことはない！
あいつらに負けた感じがして悔しいから…
どんなにいじめられても泣かない！
そのために弱い心は捨てよう！
あたしが死んで悲しむ奴がクラスに居なくても
最低２人【父、母】は悲しむから…
いじめられても負けない心…
それをしっかりもたなきゃ！
気持ちを切り替えると
今まで落ち込んでた考えが前向き前向きになったよ！
まず思ったことはね、
仲間はクラスだけじゃなくても作れると思った。
今イジメられてる子
仲間はクラスだけ、と思ってる子いませんか?
考えてみたら近所にいるんだよね。年下や年上が、
自分から話しかけて仲良くなったよ。
たまに遊んでる所クラスメートに見つかって
『そいつ学校で嫌われてるから遊ばない方がいいよっ』って言ってくるけど
だからって離れる子もいなかったなあ
後前向きに思ったことは
『中学は私が通ってる小学校ともう一つの小学校が交じるから、イジメられていること知らない人達が来るから今度こそ友達できるかも』
ってことだったなあ～？
それ考えたら楽しみができて
学校のいじめなんて！また始まったくらいにしか思わなかった。
後転入生来たら
お友達になりたくてすぐ話しかけに行ってたなあ～
一週間もすると
『一緒にいない方がいいよっ
周りにいじめられるよ』
って教えられたみたいでみーんな去っていったけど！
悔しかった
悲しかった
何で新しい友達まで奪うんだ！
イジメられっこ小学生編2に続く!
文章力がなくすいませんでした。
ですが！
負けちゃダメです！
自分の弱い気持ちに勝って素晴らしい人生送ってください。
