ツンな彼女と狂人☆13
ハイ・・すみません
顔っ!顔近いっ!
顔が近いぃぃぃぃ・・・・
「・・ハッ!!」
目が覚めた。
「まさかの・・夢オチ・・・??」
雪は隣で寝ていた。
ちゃんと猫の姿だった。
(夢オチ・・だよね・・・??)
気がついたら汗をたくさんかいてた。
一体どこからどこまでが夢だったのか・・、さっぱりわからない。
「・・くっそ~雪がイケメンだったのはいいが・・、まったく!なんだったんだ!腹立つ夢だな」
イライラしながら一階に下りていきシャワーを浴びた。
まぁイライラしていたのも・・、朝ごはんを見ればすぐに忘れる。
朝ごはんが愛の大好物だったから。
今日は千歳と苺ちゃんと遊ぶ約束だった。
ガールズトークで盛り上がるところを想像して早くもにやける愛。
「よし!今日は気合入れてミニスカにする!♪」
愛は訳の分からない気合を入れて出かけていった。
おしまい☆
(いや、終わらないけど・・てか終わらないから見てください・・)
そんな夢見られて良かったじゃないか、私も強ちゃんとLOVEな夢を見たい・・(泣)BY京鹿
続くんだからちゃんとみてよねっ!(ツンデレ)