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鷹と一緒に異世界転生!〜相棒任せの異世界大冒険〜  作者: 貝人
第七章 闇に堕ちた国
138/291

総アクセス70000PV突破記念!


「70000PV突破記念!」


『イエーイ! ユニークに続いておめでたいねー!』


「記念回ばっかりで、本編読んでくれてる人には、申し訳ない気をする……」


「蘭! ダメだ! 考えるな、感じろだ!」


「いや感じだから、言ってるんだけど……」


『難しい話は置いといて、ヨーイチってタカジョーだったんでしょ?』


「そうだよ? 師匠がさー、めちゃくちゃ厳しくてなあ」


『異世界に来て、修行の経験とか役に立った?』


 鷹匠の修行の経験かあ……。


「先ず、筋トレに抵抗がない事だな! 鷹匠時代もめちゃくちゃ筋トレしてたし」


「洋一は、番いも友達もいなかったからね」


『あっああ……』


 リュイ、悲しみを込めた瞳で見るんじゃない!


「後は、畑仕事も苦じゃないぞ!」


「その割には、光一の割合いをこずるく増やしたり、サボったりしてたよね」


『うわあ……』


「待て待て! 後は山で迷わない! 蘭は、渡りも普通に出来たしなあ。認識訓練も苦労しなかったからなあ」


※認識訓練は、鷹に人や店や色々な状況を見せ、慣れさせる大事な訓練です。外に出て、鷹が混乱しない様に、毎日の訓練が必要です。


※鷹が鷹匠を信頼するようになると、鷹を糸で繋がずに自由に飛ばせても、合図をすると鷹匠の腕に戻ってきてくれます。

鷹匠用語で”渡り”といいます。

このような信頼関係はいちど築けば後は、訓練しなくても大丈夫と言う事は先ずありません。日々訓練が必要です。


『説明が入ってきた! 要は蘭が、優秀でヨーイチはお荷物ね! あれ? 今と変わらない?』


「変わるわ! 背だってデカいし、筋肉はあったし!」


「お腹も出てたし?」


「お腹は関係ない!」


『ヨーイチは、大人になるとお腹が出る生き物なのね!』


 ビールがいけないんだ! ビールが美味すぎたから! ああ、酒が欲しい……


「蘭と俺は一心同体だったから、体調管理や、体重管理はスポーツ選手より、神経を使ったなあ……そういや蘭、最近は体重管理とか大丈夫なの? べぎゃあああ!」


『ヨーイチは、デリカシーがないね!』


「ちゃんと管理してるわよ。こっちに来てから、体調管理は特に気をつけてるわよ」


 体重の話は言わないんだな。もう殴られたくないから、封印しよう。


『ヨーイチは、蘭が大好きなのね!』


「当たり前だあああ!」


「某キャラクターみたいな真似して、叫ばないでよもう」


『当たり前だあああ!』


「リュイ様も、真似しないでください」


「宴だああああ!」


「はあ。こんな私達ですが、これからも鷹と一緒に異世界転生 〜相棒任せの大冒険!〜を宜しくお願いします」


「お願いしますであります!」


『あります!』


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