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鷹と一緒に異世界転生!〜相棒任せの異世界大冒険〜  作者: 貝人
第七章 闇に堕ちた国
135/291

700PT突破記念回!

挿絵(By みてみん)


あすか君作の洋一です!


「700PT突破、本当にありがとうございます!」


「最近記念回が、沢山だな!」


「良い事だよね。読んでくれる人達が、増えてきて嬉しいよね」


「もう直ぐユニークアクセスも10000に到達するぜええええええ!!」


「うるさっ!」


「へぶらいはん!!」


 蘭め、記念回だと容赦がないな……。


「突然耳元で叫ばないでよ」


「我々は異世界を侵略するであります!」


「いやしないから、突然なに?」


「我々地球人は、異世界を侵略するであります!」


「しつこいよ。洋一、壊れちゃったの?」


「侵略するであります!」


「リュイ様、お願いします」


 フッフッフ、この緑の絶縁スーツがあれば、電撃等無意味! 地球人の開発意欲を舐めるなよ!


「出たな雷美少女! ゲロゲロリ! この絶縁スーツがあれば、君の技は効かなあバババババババババ」


『気持ち悪い喋りして、フロッグに似た気持ち悪い格好して、なんのつもりなの? アタチ的にNGなんだけど』


「電撃は効かないのであります!」


 フッハッハッハ! 貧弱! 貧弱! 俺はついに、リュイの電撃を克服した! さながら吸血鬼が太陽を克服したかの如く!


『きっキモい! アタチの電撃が効かないなんて! バーニア! バーニア来て!』


 誰が来ても無駄無駄無駄無駄無駄!! 思わずラッシュが打ててしまうぜ!


『うわー気持ち悪っ。僕は関わりたくないのになあー』


 無敵無敵ー!!


『まあ良いや。燃えちゃえ』


「あづヴヴいいいいい!!!」


 あくまで雷が平気なだけで、熱は防げなかったか……ガクッ


『リュイに神獣ちゃん、僕まで引っ張り出してどうしたのさ?』


「バーニア様、ライルとの出会いはどんな感じだったんですか?」


『めんどくさいなー。ライルの店に元々住んでたんだよ。ロザリアに融通して貰ってねー。ライルは、武具を作る才能も高くて、精霊に好かれていたから、僕も住んで良いよって、許可したんだよー。それ以来、窯に火を絶やさない事を条件に、ライルとあそこでのんびり暮らしてたのさー』


「なるほど、リュイ様とは知り合いだったのですか?」


『知り合いと言うか、人間で言う後輩? いや違うか妹的な? うーんまあリュイは僕より下だよ。基本は、四属性だからねえ。雷や氷は派生だからねえ』


『ムキー! アタチのが偉いの! 格も上がったし!』


『はいはい。じゃあめんどくさいから寝るねーおやすみー』


「彼奴、俺が意識を取り戻したのに気付いて露骨に逃げたな」


 相変わらず嫌われてんなー。まあ仕方ないけど


「そう言えば洋一、鷹匠の修行の時山の中にたまに消えて行ってたけど、アレなにしてたの?」


「えっいや、アレはアレだよ。そう! 秘密の修行だよ!」


「その後師匠が、洋一が寝た後に、彼奴はけしからん、わかってない。ってブツブツ言ってたのはなんで?」


「いやーえっとこれからも、鷹と一緒に異世界転生 〜相棒任せの大冒険!〜‬を宜しくお願いします!!」


『ヨーイチ、なにしてたの? 裸の人が紙に写ってるのが好きなの?』


「洋一……」


「心の中を見るのをやめてくれええええ!! 可哀想な目で見るのもやめてくれえ!!」


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