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鷹と一緒に異世界転生!〜相棒任せの異世界大冒険〜  作者: 貝人
第六章 エルフの国へさあ行こう!
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ブックマーク200名突破記念!



「ちょちょちょちょっと! 蘭! ブクマをしてくれている優しい人達が、200人に!」


「凄いよね。私達の話を、200人の人がブックマークしてくれるなんて嬉しいよね」


「100件ブクマして貰えた時に、頂いた目標の一つが達成されたね」


「凄いよ! 本当にすごいよ!」


 本当に凄い事です、本当にありがとうございます!


『アタチの可愛さが光ってるからね!』


「リュイは可愛いからな! ぎええええ!」


『もう、ヨーイチは! もうなんだからね!』


 雷の龍が洋一を見事に貫く。


「久々に効いたぜ……」


 グハッと大袈裟に倒れる洋一。


「はあ。リュイ様、威力が上がっているんですからもう少しコントロールしないと……」


『えっやっぱり? 訓練はいるかなーなんて、思ったり、思わなかったり……』


「洋一、ほら記念回なんだから」


「いやー効いた効いた」


『やはりまだ立つか!』


「クックック。まだまだ、修行が足りんなああ!!」


『アタチは負けない、皆んなアタチにありったけの電力を分けてくれえー!!』


 リュイが、万歳の姿勢で電気を集めていく


「やめろ! そんなに電気を集めたりしたら、一体何軒の家が停電すると思ってるんだ! セーブしてなかったり、バックアップしてなかったら死ぬぞ!」


『もっと、もっとだ! 皆んな後ちょっとずつ分けてくれえ……! アンペアを上げてくれえ!』


「アンペアを上げる事で、どんだけ家庭にダメージを与えるかわかっているのか!?」


 蘭が二人に殺気を飛ばす。


「『ひっ!』」


「二人共、ちょっとお説教が必要かな? なんで記念回なのに、ゴッコ遊びを始めるのかな? かな? 私言ったよね。記念回だって? 二人の脳味噌は飾りかな?」


 おい! リュイ、蘭がめちゃくちゃきれてるぞ!


『(ヨーイチが、教えてくれたんじゃない! 面白い遊びだって! 楽しかったし!)』


 謝るぞ、二人で謝るんだ! いいな!?


「『すみませんでしたああああああああ!!』」


 二人は蘭に、綺麗な土下座をし許しをこう。


「もう。読んでくれている人達に感謝しなきゃだめよ?」


『えへへ。アタチは、感謝してるよ? アタチのファンもいるし!』


「いや、俺だってきっと……俺のファンがいるはずなんだぜ?」


「はあ。鷹と一緒に異世界転生 〜相棒任せの大冒険!〜‬をこれからも宜しくお願いします!」


 蘭は、きちんと頭を下げて挨拶をする。


『お願いしまーす!』


 リュイは、軽くターンをし、ピースをしながら挨拶をしる。


「おっお願いしますう! こっこれからも、おっ俺達の物語を楽しんでくだしゃああああ!」

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