ブックマーク200名突破記念!
「ちょちょちょちょっと! 蘭! ブクマをしてくれている優しい人達が、200人に!」
「凄いよね。私達の話を、200人の人がブックマークしてくれるなんて嬉しいよね」
「100件ブクマして貰えた時に、頂いた目標の一つが達成されたね」
「凄いよ! 本当にすごいよ!」
本当に凄い事です、本当にありがとうございます!
『アタチの可愛さが光ってるからね!』
「リュイは可愛いからな! ぎええええ!」
『もう、ヨーイチは! もうなんだからね!』
雷の龍が洋一を見事に貫く。
「久々に効いたぜ……」
グハッと大袈裟に倒れる洋一。
「はあ。リュイ様、威力が上がっているんですからもう少しコントロールしないと……」
『えっやっぱり? 訓練はいるかなーなんて、思ったり、思わなかったり……』
「洋一、ほら記念回なんだから」
「いやー効いた効いた」
『やはりまだ立つか!』
「クックック。まだまだ、修行が足りんなああ!!」
『アタチは負けない、皆んなアタチにありったけの電力を分けてくれえー!!』
リュイが、万歳の姿勢で電気を集めていく
「やめろ! そんなに電気を集めたりしたら、一体何軒の家が停電すると思ってるんだ! セーブしてなかったり、バックアップしてなかったら死ぬぞ!」
『もっと、もっとだ! 皆んな後ちょっとずつ分けてくれえ……! アンペアを上げてくれえ!』
「アンペアを上げる事で、どんだけ家庭にダメージを与えるかわかっているのか!?」
蘭が二人に殺気を飛ばす。
「『ひっ!』」
「二人共、ちょっとお説教が必要かな? なんで記念回なのに、ゴッコ遊びを始めるのかな? かな? 私言ったよね。記念回だって? 二人の脳味噌は飾りかな?」
おい! リュイ、蘭がめちゃくちゃきれてるぞ!
『(ヨーイチが、教えてくれたんじゃない! 面白い遊びだって! 楽しかったし!)』
謝るぞ、二人で謝るんだ! いいな!?
「『すみませんでしたああああああああ!!』」
二人は蘭に、綺麗な土下座をし許しをこう。
「もう。読んでくれている人達に感謝しなきゃだめよ?」
『えへへ。アタチは、感謝してるよ? アタチのファンもいるし!』
「いや、俺だってきっと……俺のファンがいるはずなんだぜ?」
「はあ。鷹と一緒に異世界転生 〜相棒任せの大冒険!〜をこれからも宜しくお願いします!」
蘭は、きちんと頭を下げて挨拶をする。
『お願いしまーす!』
リュイは、軽くターンをし、ピースをしながら挨拶をしる。
「おっお願いしますう! こっこれからも、おっ俺達の物語を楽しんでくだしゃああああ!」




