序章
とりあえず、ネタだけ置いておきます。佐藤君書き終わったら、連載するかも……。
人生の分岐点なんて、誰にもわからない。
生まれた時かもしれないし、死んだ時かもしれない。でも、そんな時だったとしたら、本人には認識出来ず、ただ生まれ、死ぬだけだ。
生きている上での分岐点とはどこなのだろうか?
例えば、学校。転校したらそこが分岐点かもしれないし、いじめられて、不登校になったらそこが分岐点かもしれない。
まぁ、何が言いたいのかというと、私はなんとつまらない世の中に生まれたのだろうか、ということ。
生きていることは辛い。楽しいことはある。趣味もある。だけど、この世に生を受けなければ、こんなことを考えることすらなかっただろう。
学校に行きたくない。仕事に行きたくない。誰もが一度は思ったことがあるだろう。だが、行かねば生きてはいけない。勉強しなければ、社会に出られない。働かねば生活できない。
ああ、この世のシステムは、なんと……
くだらない
とりあえず、プロローグ的なものだけ…。
書けたら続き書きます。今は佐藤君だけで手一杯なので、終わったらになるとは思いますが……。
続き読みたい、とか少しでも気になるとかあったらコメ頂けると泣いて喜びます。
よろしくお願い致します。
あ、ちゃんと明日はちゃんと佐藤君更新できそうです。