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黒鉄のマルコシアス  作者: 元重泰論
3/19

3話 突入!!

「兄貴、この悪魔たちって本当に悪い悪魔なんですかね?人間に無害で退治する必要がないなら放って置いてもいいんじゃないっすか?って僕思うんですよ…」ヒースケは深刻な顔で言う。

「確かに、人間社会に溶け込んで、真面目に生きてる悪魔もいるしな…」

だがこの会社の悪魔たちは、ただ真面目に仕事をしているだけではなさそうだ。

「人間の体を乗っ取って、悪い事してんだ、俺が首になろうがこの際関係ねぇさ。行くぞヒースケ、一暴れてしてやろーぜ!」

「うっす!」


悪魔たちのオフィスに突入する。

「お前らぁ、やっかいなとこに居つきやがってー!(泣)」

バッサバッサと悪魔を倒していく。

全員倒すと、窓から夕日を見た。綺麗な夕日だな…


「帰るぞ。何か欲しいものあるか?ヒースケ。」

「ん~、ラーメン食べたいっす!」

「あ、俺美味しい店しってるぜ…」

2人はラーメンを食べて家に帰った。


翌日上司に分厚い始末書を書かされたのは言うまでもない。(首にならなかっただけマシか・・・)

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