1/27
痛い春
僕だって好きだった。
君を好きだった。
でも駄目だったんだ。
だってもう隣に君がいない
それって君は僕を手放したってことだろ。
僕は君のモノのままでも良かったよ。
君の中はとても暖かかった。気持ち良かった。
もういないのは、君がただの意気地なしだったからだ。でも良い赦す。もういいよ。
僕はいつも君のそばで君を抱きしめることができる。
信じていいよ。信じてよ。
文字数が足りなかったので、本当に必要のない感想をあえて書くとするなら、「この人、君が傍にいないのにどうやって抱きしめるつもりなんだろう?これは立派なストーカー宣言じゃないか、何を信じろって言うんだ」です。