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対ゴブリン戦 主人公side
これから主人公のターン
一方その頃僕は、ゴブリンと戦ってボロボロになっていた。
必死に逃げてどうして、どうしてこうなった。
時は数時間前に遡る。
僕は、自分の魔法を試してみよう
そう思った僕は魔法の呪文を唱えないといけないことに気がついた。
杖のおかげで半分になったけど、それでも長い。
「日輪の加護を受けし巫女が願う。巫女が願う。
御身の素晴らしき力の一端を、力の一端を私に授けたまえ。そこに撃ち込め、太陽の光線。ソル・レイ」
そこは、ゴブリンの巣だったらしく、血を流しながら、ゴブリン達が鈍器を持って、武器を持って襲い掛かり、僕は逃げ出した。
魔法を撃とうにも詠唱を噛んでここは一時戦略的撤退を選んだ。
次こそは、勝つ。