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第二の試練の報酬は竜神の召喚権だった。
この試練の報酬は伝説の竜神の召喚権だ。
それはなんか凄い。
召喚呪文を教えてもらって次の日に召喚することにした僕は綿密に準備を整えて寝た。
僕は朝早くに起きてカミサマに感謝の言葉を伝えた後朝ごはんを食べて、そして唱えていく。
「古より伝わりし世界の守護者よ。聖を守り祝福を与えし叡智の父よ。魔を滅ぼし吐息一つで世界の半分を破壊せし強者の象徴よ。私に付き従いたまえ。まだ幼き私に教鞭してください。本当にお願いします。本当にお願いします。出て来てください。出て来てください。出て来てください。竜神様、竜神様。」
来たのは竜神だった。
僕は君と友達にならせてください。
そう言ってOKと言われて僕は嬉しくて君の名前は
ゴッデスドラコーンだよ。