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男子達side 男達は現実を受け止めるために胸を揉む

だいたいの性転換の小説で男が女になってすること

男子達sideです。

俺の名前は龍と呼ばれている。

友達の空のことを心配している。

あいつは全財産使ってギャンブルにのめり込む性格だし、拘ると意地でも動かないし、あいつがいれば、この変な空気をどうにかできるのだろうか？

目の前には、胸を揉んで胸を揉まれて嬌声をあげる元男達の姿がいた。

玉座に座る王様そっちのけで、やり始めたため、俺が謝った。

「同郷の者達がお見苦しいところを... 誠にすいませんでした。」

自分が代表して謝った。

次に元男達はし出すのは、ステータスの確認だった。

ある者は商人またある者は剣士そして大多数は、巻き込まれた者の称号があった。

そして、俺には固有スキルらしい収拾というスキルがあった。

場の空気が悪くなったり、ギスギスした空気を良く変えるという混沌必至のこの状況にピッタリな能力で神に祈りを捧げた。

そして、俺が愛用している電子辞書を開こうとすると王様が売ってくださいと言った。

神々達は笑いあう。

可哀想な私達の愛子

たった一人にしか気づいてもらえない。

この混沌な状況で人間達はどう動く？