鳥と再び
トロトロした食べ物が食べられません。
た~す~け~て~。
あ、今日の夜ご飯はとろろを使った料理らしいです。
この世界で過ごして4日目。
こ、これは!?売れる!
え?何してんのって?小説を考えてたんだよ何か文句あっか!
因みに俺が考えた話は...え?聞きたくない?まぁまぁクールになれよ。
あ、そんでな、主人公が毒ガスで、色んな人と仲良くしたいのに、周りの人はどんどん死んでしまう、しかし、そこに現れたのは主人公の毒ガスが効かないヒロインがいたのだった!主人公とヒロインは仲良くなるが、世界にバレてしまい、ヒロインが殺されてしまい、怒った主人公が世界を滅ぼそうとする話。
良くない?あ、良くない...はい。
さて、シャボン玉がめっちゃ強いって分かったし、そろそろLv.upしたいな。
ガサガサ
お、野生のモンスターですか?
「キェェェェェェ」
うわぁぁぁあああ!
そこには、体長2m程のGがいた。
気持ち悪い!てか気持ち悪い!
何なん?何でこんなキモいのおるん?
ハハッ、意☆味☆不☆明。
って襲って来たー!
Gの攻撃を避け、キャスの力で相手の名前を知る。
『あれは、ゴキールです。火が弱点なので田中様だったら簡単に倒せると思います』
ゴキールだと!?なんてGみたいな名前なんだ!
と、兎に角焼いてやろう!
『シャボン玉火炎属性』
ボワワワワワワワ
そして、Gに近ずいたら...ソイ!
ババババババッ
「キェェェェェェ!」
ドサッ
ふぅ、ふぅ、クッソキモかった。
『ファイヤーバードのLv.が2上がりました。
スキルPを20獲得しました。』
お、どれ、ステータスみるか。
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種族名 ファイヤーバード
名前 田中友
年齢17
【ステータス】
Lv.3
HP96(10up)
MP51(5up)
攻撃38(7up)
防御46(7up)
魔法攻撃56(8up)
魔法防御42(7up)
素早さ58(8up)
【スキル】
『火風』『キャス』『火剣』『炎』『シャボン玉』『シャボン玉火炎属性』『シャボン玉の理解者』
スキルP23
【称号】
『鳥になった転生者』
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おお!強い!最初に比べたらめっちゃ強くなってる!
いやー、嬉しいでございますなー。
「誰か!助けて!」
ん?この最近聞いた声は...。
あ、この前襲われてた女の子の声か!なるほどぉ~。
...って!こんなことをしてる暇ない!はやく助けに行かなきゃ!
またG!?しかもさっきよりデカい!
と、取り敢えずGに向かってシャボン玉を!
Gが口を開けて飛びかかってきた!
今!
『シャボン玉火炎属性』
ボワワワワワワワ
炎の付きの初めてみるシャボン玉を、Gは口に入れた。
ババババババッ!!!!!!
Gの口と思われる場所が爆発したみたいになった。
ドサッ
ふぅ、食べられなくて良かった...。
あ、そうだ!女の子は...。
「こ、怖かったです~。」
あ、無事みたい、さて、じゃあまた印象を悪くしない内におさらばしちゃいますか。
そう思って、俺が帰ろうとした時。
「待って下さい!」
女の子に止められた。
「また助けて頂きありがとうございました!やっぱりあなたは良いモンスターの様ですね!是非お礼がしたいです!町に案内します!」
おお!これは森から抜け出すチャンス!
そう思い、俺は女の子に頷き、後に付いて行った。
毎日投稿するのはいいとして、
文字数...。
ちっちゃいことは気にするな!それ、
ワカ〇コワ〇チコ!
なっつ