表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/14

強くなったお

書くのは楽しいけど文才が無さすぎる...。

さて、このウルフガルどうしよう?そりゃ焼き殺したから生では無いけどさ、流石に毛は食べたくないしなぁ...よし、ちょっと実験してみよ!


まず、火風を出します。

そして、火風を刀みたいにします。

それを、思いっきりウルフガルに叩きつけます!

ズシャッ

あ、切れた...え?切れたぁ!?

『スキル、【火剣】を覚えました。』

しかもスキルゲットしちゃった!?

凄っ!何でもありだな!


と、取り敢えず肉を頂こうかな...。

ガブッ

ん?ん~...可もなく不可もなく?って感じかな、やっぱり味付けがないとやだな。

取り敢えず、食べれそうな所だけ食べるか。

モグモグモグモグモグモグ。

ふぅ、お腹いっぱいだぁ。

さて、今思えばよくこんな危険な所で飯なんて食えたな...。

そんなことは置いといて、森から抜け出せないかな...まぁ進んでれば何時か森から出れるでしょ、元気だして行くか!

田中が森を抜け出す為に歩きだそうとした時近くから何か声が聞こえてきた。

「誰か!助けて!」

俺は声のする方へ走った。

そこにはウルフガルに襲われている女の子がいた。

やっば!助けなきゃ!

勝てるか分からないけど、今の俺はLv.3になっている、それに火剣というスキルも覚えた、今なら勝てる!

俺はウルフガルに素早く近ずき火剣を放った。

ウルフガルは鋭い火の剣に切られた、と、思った。

ウルフガルは、切られた事など気にせずに田中に向かって牙を向く。

2度も喰らうか!そんな単純な攻撃なんて1度見ればもう躱せるよ!

田中が避けたことにより、ウルフガルは木に激突した。ウルフガルはのそっと立ち上がったが、そんな隙を逃す訳もなく田中は、火剣を発動し、ウルフガルを真っ二つにした。

『レッドバードのLv.が2上がりました。Lv.が最大になったのでスキルPを100獲得しました。

レッドバードは進化が可能です。』

ん?今進化って言った!?もう進化出来るのか!

「ひぃ!」

あ、この子いるの忘れてた。

田中が進化出来ることに喜んでいる顔は、やはりモンスターの顔で、そんな顔に恐怖した女の子は怯えた声を出した。

ちょ、酷いことなんてしないから落ち着いてくれ!

「お、襲わないんですか?」

うん。

「ひぃ!人の言葉を理解してます!怖いですぅ~!!!!!!」

女の子は走り去ってしまった。

え~、結局逃げられちゃうのかよ。

折角助けてあげたのに...。

ま、まぁそんなことは忘れて、進化だよ進化!もう進化出来るんだよ!

進化先を教えて!

『進化先を表示します。

・ファイヤーバード

・ディープレッドバード』

うわー!迷う~。

火炎鳥か紅鳥、どっちも良いな~!


考え中


...よし!決めたぞ!

ファイヤーバードに進化する!

『ファイヤーバードに進化します。』

お!体を白い光が包み、体の構造を変えているのが分かる。

ばっ!っと光が飛び散った。瞬間、羽の部分から火とは呼べない程の勢いを出す。ってこれ炎!?すっげぇ勢いで出てる!これ抑えられるかな。

気待ちを落ち着かせる為に深呼吸をしてみる。お、段々勢いが収まってきた。

え?てか暗くね?もしかして炎が明るすぎて周りが明るく見えていたのか?

何だろ、進化したからかな?取り敢えずステータスだけ見て今日は寝よう。

ステータス...。


~~~~~~~~~~


種族名 ファイヤーバード

名前 田中友

年齢17

【ステータス】

HP86(40up)

MP46(20up)

攻撃31(20up)

防御39(30up)

魔法攻撃48(40up)

魔法防御35(30up)

素早さ50(30up)

【スキル】

『火風』『キャス』『火剣』『炎』

スキルP103(100up)

【称号】

『鳥になった転生者』


~~~~~~~~~~


めっちゃ強くなって...る...zzz

もし感想やアドバイスがあったら是非!お願いします、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ