食料探し
部屋に戻り、携帯を見ると…
「なんだよこれ…なんでこんなに錆びてんだよ…電源も付かないし使えねーな!」
携帯を床に投げつけた。
(くそ!どうする!?…ってかさっきのジュース腐ってた…まさかな…)
嫌な予感がし、冷蔵庫の中を見た。
その中は、予想通りそべてがダメになっていた。
(ダメか…今のうちに食物探しておくか…)
とりあえず近場のコンビニについた。
中は荒らされている気配はないが、何年も人が入っていないといった感じになっている。
(品揃えだけはすごいな…売り切れがない…でもやっぱし食えないな…)
(何年前の食物なんだ?1日2日じゃ無理だろう…)
適当におにぎりの賞味期限を見てみた。
「ん!?見えにくいが…今日!? 年数も合ってるし…」
驚きながらもほかの商品の日付を確認してみたが、大体のものが今日のものだった。
(つまり俺が寝てるあいだになんかが起きた…?)
そんなわけがないと思いながら、誰かいないか探すため適当に歩き回ってみた。
「誰かー!誰かいないのかー!」
しかし、相変わらず何の反応もない。
適当に入れそうな家に入り、色々物色してみるがどれも使えるものはなかった。
畑に植えてあるものも見てみてが、畑と言えるような状態ではなく雑草が伸びっぱなしが萎れてほかに何も植えていない感じだった。
普段とは違う環境からだろうか、だいぶ体が疲れてきた。
(はぁ…何にもないな…疲れたし、腹減ったな…とにかく寝て休むか…)
これからどうしなきゃいけないか考えながら、自分家だと思われる所に帰ってきた。
改めて見ても、形だけはいつもの形、ただ外見が見たことないような変わった外観をしていた。
部屋にもどり、ベットに…と思ったがなんだか壊れそうな気がしたため、適当に床の汚れを払って倒れ込んだ。
疲れからか、あっという間に意識がなくなっていった…




