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徒然なるまま過ぎる

徒然なるまま過ぎる

作者: 瑞月

また、夜がやってきましたね。

ここから、朝までが、異様に長い。

実際、長いから仕方ないのだけど。

これだから、フーミンは厄介。


薬飲んでも、ヒーリングミュージック流しても、

枕を変えても、なーんにも変化なし。


ひたすら、夜明けを待つのみ。


あぁ……シンドっ。


映画みれば、動画見れば、本読めば?

どれもこれも試してみたよ。


普通に眠れたのって、いつが最後だろう。

わからないくらい昔こと過ぎる。

眠れないのってつかれるんだよね……。

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