~あとがき~
あとがき
どうもこんにちは。
“小説家になろう”投稿歴2週間のヒヨッコ、W.A.Mと申しますです。
2ページ目にして、あとがきとなり失礼します。
<この作を書いた、きっかけ>
第一作目を、現在執筆中なんですが、
どうも伸びが悪い。
まぁ当然のことかなと思いながら書いていましたが、
ふと、頭をよぎった疑問がありまして。
「今、 “追放”が流行っているらしいじゃん。
じゃあ、それを前面に出した作品を、今の自分が出したらどうなるだろう」
それで、
別作品の方に採用できなかったネタを盛り込んだ、追放モノを書いてみました。
結果。
PVの伸びがすごい(当社比3倍以上)。
やっぱり、需要に合った供給をするって重要。
当たり前のことを思い知らされました。
<作品の背景について>
まぁお気づきかもしれませんが。
“とある歴史モノ”を背景に、物語を構成しました。
登場人物の名前も、ほぼそのまんまです(一人実名だし)。
ところで。
この“とある歴史モノ”の主要人物って、全員チート持ちだと思ってます。
全員が全員、別々のチートに恵まれてます。
なので、そういう視点で観れば、
この歴史モノの“勝者”が「何故勝者となりえたのか」という疑問へは、
あっさり回答できます。
「多くのチートを使いこなしたから」
最強チート能力を持ち、己の腕一本に拘るのも好きですが、
それじゃ勝てなかった。
『“チート使い”使い』には。
個性って、おもしろいですね。
磨けば、唯一無二の輝き方をするし、最弱にも最強にもなる。
だから好きなんですよ、この“とある歴史モノ”。
<最後に>
最後となりましたが、
拙作をお読みいただきまして、誠に感謝しております。
ありがとう。
この作が、今後本当に連載されることは多分ありませんが。
それでも、今回このような形で、
『自分の脳みその一部が、世に触られる』という経験ができ。
私はとても幸せです。
二度目ですが、本当にありがとう。
ありがとうついでに、
私の現在執筆中の『【ババア無双】』もお読みいただけますと、
更なる幸せと存じます。
CMかよ!
おわり