表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/260

第1次設定総集編(2016/12/03に指摘であったためつけ足しました)

本日2つ目

ちょっとここいらで一旦詳しくまとめました

主人公:

前世名「神無月(かんなづき)(ある)

現在名「アル」

種族「人間」→「神龍帝」

一人称「俺」

外見:人化時は髪の色が、やや銀色っぽい感じで目の色が黒色。顔立ちも悪くはなく普通に整っている。元の姿・・・神龍帝の姿の時は、西洋のドラゴンに近い感じで、体の色がものすごい純白。


・夏休み、夏の特別授業とかいうやつで学校へ行こうとしていたら、後方から飛んできたスイカが頭にぶつかって死亡。そこから神様に出会ってモンスター「神龍帝」に転生。

・能力も何もかもチートクラスのモンスターではあるのだが、別に世界征服と仮想いう物には興味がなく、適当に家を建ててそこで自由に暮らしている。

・金や地位とかはどうでもいいが、食に関しては手を抜きたくない。

・自分がチートレベルだと自覚してはいるものの、出来るだけ努力はする派。「コピー」のスキルでスキルを得て、鍛えあげたりする。

・「転移魔法(テレポート)」が使えるようになっていることにより、いつでも帰宅できるようになったので行動範囲を拡大中。

・ギルドマスターのザップリンさんとは相談仲間、たまに来るアリス姫とは「話友達」。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「この世界での話の中に出てきた設定まとめ」

・通貨は全世界共通のもの。通貨その物が魔道具(マジックアイテム)という物で、偽造防止されていて贋金防止している。

・国家間の取引クラスで星金貨とかいう物スゴイ価値がある物が使われるが、普通に生活するうえでは価値が高い物から白金貨、金剛貨、金貨、銀貨、銅貨となっている。


日本円に直すと・・・・


銅貨=十円

銀貨=千円

金貨=一万円

金剛貨=十万円

白金貨=百万円

星金貨=1億円


・ちなみに、一円がないのはそこまで細かく出来ないからであるので、割って少数が出たら四捨五入で切り上げる。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「国」

『ルンデバラート国』

.昔は「王国」と名前がついていて、国王自身が治めていたそうだが、現在は議員たちが運営する議会によって政治が行われているので王族は飾りのような扱いである。日本で言うなら天皇制みたいなもの?

・首都名「ランダナム」。中心部にあるのがルンデバラート城。

・首都自体は大きな城壁でぐるりと囲まれている感じ。モンスターがやってきた時に侵入を拒む物でもあり、また戦争になったときに要塞としての役割も持つ。

・ 首都に入れるのは、東西南北の4つの門からだけらしい。国の首都は、人口が他の都市に比べて一番多い。

・この首都は門に合わせて東西南北で一応区画が分かれている。

・「開けぬ森」がある方向の東側区画は、冒険者ギルドや冒険者たちの宿泊所がある冒険者区画。

・正反対側の西側の区画は、商業ギルドやその他商人たちが経営している店がある商行区画。

・北側の方にあるのは、この国の議会の議員たちが住んだりしている議会区画。他の都市を治めたりしている貴族たちがそこに泊まったりしているので別名「貴族区画」。

・南の区画はスラムとか孤児院が多い、貧しいスラム区画。ただ、近年改善が進んできてだんだん商業区画と冒険者区画が混じった感じになってきているのだとか。




『アララン共和国』

・ルンデバラート国からはるか南の海上に位置する島国。

・温暖な気候と南国の気候が入り混じっており、国民皆明るい性格の祭り騒ぎ好き。

・島国全体に何やら結界のような、バリヤーのようなものが張ってあるらしく、空からのモンスターの襲撃や、不法入国を防止するための物らしい。なので、島から離れた陸地から、定期便が出ているのでそれに乗って入国可能。

・この国独特の決闘方法の一つに『スイカン割り』・・・・・要はスイカみたいな果物を決闘しあう者同士の中心に置き、水着を着て目隠しして先に割ったほうが勝ちだとかいうものらしい。簡単に例えるならば、西部劇での拳銃での決闘方法をスイカ割りにしただけ。

・なお、大抵このスイカン割り決闘は前半が普通の決闘で、後半戦として今年ここまでやったスイカン割りで素晴らしい戦闘をした人が招待されて行われる。そして、そのスペシャルマッチが終わった後は、その割られたスイカンが野次馬たちに配布されるらしい。


・・・・このアララン共和国は南海に浮かぶ島国であり、気候は1年中温暖で食べ物も豊富で過ごしやすいのだが、それはモンスターたちにとっても同じらしい。

 

・そのため、海中にいるモンスターが陸地での住みかとするためにこの国に上陸して襲い掛かっててくることがあるのだとか。だが、基本的に海にいるモンスターは陸上のよりも強力なものはなぜか少ないらしく、むしろ獲物として見られる傾向にあるらしい。そのため、その獲物たちをとるためにそのモンスターに対して自信がある冒険者たちが戦って、そしてついでに安全も守るのだとか。

・大体の被害としては、家の壊滅もあるのだが、ギルドや国が保証してくれるし、モンスターを倒せばその素材を確保できる。しかも、高値で取引できるようなやつらばかりなので儲かるのだとか。

・この国ならではの特徴で、しかも冒険者たちの実力を堂々と見れるのでギルドもランクを上げるべきかの判断に使用しているらしい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ギルド」

・各国にある完全独立機関で、商業、冒険者業、魔道の3つに分かれている。

・各都市にそれぞれ配置されてはいる。

・「商業ギルド」は経済面で働きかけたりできて、組合や商品の特許などを主に取り扱ったりしている。

・「冒険者業ギルド」は「冒険者ギルド」とも呼ばれ、主に冒険者たちが換金したり、依頼を受け付けたりする場所である。

・「魔道ギルド」は魔道具(マジックアイテム)というモノのを扱ったりしている。




「冒険者」

・モンスターを狩って素材集めをしたりして金を稼ぐ人たちの総称職業名。

・冒険者たちにもランクはあり、そのランクによって稼ぐ額は変わるのだが、基本高ランクな冒険者ほど月収は高額な傾向にある。

・冒険者たちのランクは低い順にH、G、F、E、D、C、B、A、Sとあり、冒険者ランクが上がるには、依頼数を多くこなしていくか、もしくはなにかしらの功績を残すなどの方法があるのだが、ランクが高くなればなるほど難しくなってくるのであった。まあ、基本的には実力がものをいうが。

・あがりやすいのはDランクまでで、そこから本当に緩やかになってくる。

・問題を起こすようなやつらが多いのがDランクからCランクに集中するのがギルドの悩みでもある。

・モンスターには正確なランク付けはされてはいない。なぜなら、時と場合と状況によってその強さがまちまちだからである。


・モンスターを狩っていくだけでランクが上がるという事はない。依頼などもきちんとこなしているかなども評価対象なのである。(2016/12/03に指摘であったためつけ足しました)ランク上げは甘くないんですよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その他補足的な説明

「HP」について

・本当の意味での体力ではなくて、どれだけ動けるのかってことを示す。無くなっても別に死ぬとかそういう物ではないのだが、0になれば動けなくなるとかそういうようなものらしい。


平均すると


一般人(大人でも子供でも大差はないらしい)・・・20~30

冒険者では:

Hランク・・・20~30

Gランク・・・30~40

Fランク・・・50~60

Eランク・・・70~100

Dランク・・・100~200

Cランク・・・200~300

Bランク・・・300~500

Aランク・・・500~800

Sランク・・・800以上確定。


・モンスターだと、その基準はわからないそうだけど。要は体力というよりもスタミナと言った方が正しいのかもしれない。


「MP」について

・魔力という意味で最低でも10は必ずあるらしい。そして、その大きさはランクに関係ないとか。

・これは上限がないらしいのだけど、ライのが「ERROR」と表記されるのは測定不可能レベルという意味でもあった。


「スキル」について

・この世界のものなら一つは持っているようなもの

・成長して新しく上位のスキルへと変化することがあるらしい。

例)

「薬屋」→「聖なる薬屋」

「鍛冶師」→ 「魔法鍛冶師」


 などとあり、複合して新しいスキルができることもある。


・習得するには、そのスキルに関連したことをやっていればいつの間にかついている。



「称号」について

・その人が行った行為などがもとに、いつの間にかつく。

・冒険者となると、そのランクが称号となる。


 

ヒロインとかそういう他の人物はまた次回かな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ