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魔女と仙人と新人作家

作者:兎季
「あ、久しぶり。魔女やってたわ。」
「あ、うん。頭大丈夫?」
――音信不通だった友達が異世界で魔女やってた。
私はこれといった特技がないので厨二病(わずらっているびょうき)を生かして作家しようと思います。
 
……一見すれば普通の大学一年生、竹下文音(たけしたふみね)は厨二病だ。それも中学二年の頃に発症した由緒正しい厨二病。勿論大学の友達には秘密。
しかし高校からなんやかんやで友達やってる約二名には周知の事実。その二人は厨二病ではなく性格もバラバラなものの何故か馬が合い、別々の大学に進んでからも頻繁に会う仲。
けれど、そのうちの一人と連絡がとれなくなり心配し続けること一週間。ある日、バスに乗っていた文音は何故か異世界に飛ばされる。
そしてそこには音信不通だった友の姿が――。

これは何故か異世界に飛ばされた仲良し三人組(大学生)が異世界における自分たちの特技を生かし、魔女として、仙人として、そして新人作家として逞しく愉快に生活しながら帰る方法を探すお話。
厨二病と異世界
2016/01/11 01:33
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