UMA 馬の逆襲 外伝 大きな子供と小さき大人
UMA 馬の逆襲の外伝です。
苦労性の猫ちゃんと我儘なウサギのお姉ちゃんがヒロインとヒーローです。
どうして僕はどうしてベトナム行きをしてウサギの姉チャンの変りに、卯の年の役をやってのにはそれなりの人間ドラマがある様にそこには動物ドラマがあるんです。
まず僕が人間のミンナも知っての通り僕は干支に選ばれなかったのは、ネズミさんに日程を間違って教えられ結課的に抽選にまに合わなかったんだ。
それで、ネズミさんが憎くて仕方が無いのかって?
それに関しては最初は憎しみと自分の過信した結課この様になったのだから仕方無しと思ったんだよ
それでさ、ネズミさんから、牛さんに替わった時元旦そうそうに、僕の家にネズさんがわざわざ来たかさ嫌みで言いに来たと最初は思ったんだよ
そしたらさ、ネズミさんがこう言ったんだ.
Гヌコ坊 正直お前さんが,思っている事はズバリ言うと自慢話をするために来たと思っているだろろょ」
とズバリ言い当てられると思っていたので
苦笑いをしてしまった。
そして、ネズミさんは「ヤッパリあの事に対して根に持ってるな」と心の中で呟き苦笑いをしながら、こう言った。
「あのなヌコ坊よ、あの干支の仕事はな皆からよチヤホヤさせてもらえる分けでもねえ,感謝されず野次しか来なかったぞ!!
ヌコ坊!!お前さんはこの事をされずに済んだ良かったな。」
それで、僕は今まで溜めてた嫉妬や不満がきれいさっぱり流れてしまった。
それで、2年後の師走にウサギのお姉ちゃんが家に来た内容を砕いて言うと以下の通りである。
「悪いけどチョットベトナムに言ってきてね、大丈夫ネコちゃんなら出来るよ。
それにーたった1年ベトナムで暮らせば、いいからさー」である
それで、お姉ちゃんひどいよ、僕だって僕だってヤラナキャ往けない理由があるんだよ。と言ったら、「酷いよネコちゃんお姉ちゃんは猫ちゃんをそんな子に育てた覚えはアリマセ―ン」て言って来たんだよ。
そしたら、僕を諭すようにこんな言葉をかけたんだ。
「大ジョーブだって、あの牛さんだって自分の親戚である水牛さんが泰かビルマかラオスのどれかで、干支の牛役の代わりに水牛さんがヤッテタンダヨ!!
それに、あの干支の最後の猪さんだって自分の親戚の豚さんにモンゴルや中国や朝鮮で猪役を代わりにヤッテ入るんだよ。ズルイヨネー、それにネコちゃん前に自分が干支に入れなくて残念がってたよね。
だからね、この優しくてかわいいお姉ちゃんがさ、代わりになってアゲルカラアゲルカラ代わりにネコちゃんが入ってもいいよ?」
って恩着せがましく言って来たんだよ。それで、丁重に断ったらさウサギのお姉ちゃんがなんて言ったと思う。
「ヒッドーイナーネコちゃんの為に言ったのにー
それに女の子のハートはガラスより脆いんだよ。それにお姉さん一人で干支をやる自信無いしそれに、お姉さんの性格を知っているいるでしょ!!
お姉さん寂しがりなんだよ寂しいと気持と心が壊れちゃうの。
だから、だからお姉ちゃんの為手伝ってよ!!」と僕の小さな体お姉ちゃんの大きな体に包みこまれていった。
本当に本当にズルイヨ、ウサギのお姉ちゃんこんな温もり久々だよこんな温もりを貰ってしまうったら、僕がズルクて非常に成れないじゃ無い。
だから、僕はお姉ちゃんに「うん、僕お姉ちゃんの為に頑張る」と言った。
そして、僕はウサギのお姉ちゃんに「来年は大変だね」と言ってべトナムに趣いた。
そうこれで、よかったんだ。一人の命を消さなくて済むからね。
この小説は実は2回書き直し、一回目は猫ちゃんがベトナムに言った回想録で、2回目は前半が本分に近い内容で後半はベトナムに、行く内容でした。