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妄想から始まる異世界無双  作者: ニューピー(初心者)
7/8

第四章剣の国中編 成果

どうもニューピーです。

遂に剣の国も残るはこれを含めて2話です

気合い入れて書くんでよろしくお楽しみくださいい

「師匠、春行ってきます。」

「はいはい行って来い、すぐ戻ってこないと罰として

トレーニング、倍だからね」

「そ、それは…分かったよ。どうせすぐ戻ってきても

師匠は地獄のメニューでも、」

「さぁさぁ、さっさと行く」

「分かったよ、じゃあ行ってきます」

「行ってらしゃい、龍様、青さんはお任せ下さい」

「春、任せたよ」


あれから半年が経つ。俺はやれることはやった。

いまから行くのは霧の森だ。最初に猿たちにボコボコにされた森。

そこで俺は猿ことミストイエティ―を狩り、試験に合格する。

そしたら、俺は神月流を名乗れる。

「あーあ、あいつ等今頃なにしてんかなぁ」

ノクト、フェルン、コナタ…俺の大切な仲間だ

だからこそ、あの猿に勝ちたい。

勝ってあいつ等に強くなった事を示したい…

「おっと、着いたか。とりあへずマーカっと。

以前はこれみたいに目印が無かったから迷ったんだなー」

懐かしいな、あれからどれくらい強くなったかな?

ちなみに試験では猿の数が指定されていない、つまり師匠の事だから

狩れるだけ狩れってことか…

「あ、居た…」

「グルッ!!」

「よぉ、悪いがお前らを斬るぜ」

目視だけで10匹は居る

「いざ、神月流 居合太刀一の型【一閃】」

高速で相手を斬る

「グッ!!…」

っち1匹か、なら

「神月流 居合太刀四の型【円斬】」

自分の周囲の猿を斬った

「ガッ!?」

うしっ4匹まとめて斬った

「まだか、仕方ない…神月流 居合太刀七の型【神閃】」

認識されない速さでいつの間にかリュウは敵の背後に、

「グッ…」

「全滅と」

13匹か…ちなみに猿はレベルDの奴が3人で1匹と言うのが常識らしい

でも、今の俺には何匹居ようが、もう意味はない。

「物足りなかったな」

ゾクッ!!!?

「っ!!!!あ、あれは狼?」

そこには霧に包まれた狼みたいなのがいた。

【ミストウルフ】 

鑑定眼ではそのような名前が見えた…

「神月じゃ勝てんな…でも俺のなら…」

「ウォォォォォン!!!!!!」

「やるか!」

「八雲流 居合い術一の型【閃電】」

雷を纏った俺が刀にも纏わせて居合いを放つ

「グルッ!」

爪で防いだ!?

「じゃあ、八雲流 居合い術四の型【地牙】」

居合いと同時に隆起した土をかわせるかな?

「キャウン!」

効いた!!

「止めだ、八雲流 居合い術二の型【崩炎】」

居合いの剣に巨大な炎の剣を付加

「ギャッ…」

勝ったか?勝ったな!!

「よし、よしよしよしよし、よッしゃー」

勝てたんだ、それより今は戻ろう、ちゃんと空間魔法で死体は別空間に入れたし

「帰るか、【テレポート・剣の国】」

「着いたと…早く師匠に報告しなきゃな」


「師匠、今帰りましたぁー!!…?あれ師匠どこですか?」

なんか胸がざわめくな…なんだろうこの感じ、どこかで

!!

「師匠!!どうしたんですか!?その傷は、」

師匠の肩から血が、

「【グランドヒール】」

「リュウか…はぁはぁ、逃げろ!あれには勝てん」

「あれって、!!あれは」

そこには黒い竜が居た、ちょうど魔の国でみたような

「師匠…青はどこに?」

「青なら春が他の皆のところに…」

「わかりました、師匠は避難してください」

「何いってるんだ!!ここは私が、」

「大丈夫です。師匠…あれには一度勝ってますから」

「龍があれに?龍、信じても…」

「良いですよ、それと青の避難場所は、」

「紫の間だよ、あそこなら武器も食糧も何でもあるからね」

「分かりました、では【テレポート・紫の間】」

その瞬間に師匠はテレポートした…

次は、「【テレポート・座標紫の間・指定青】」

その瞬間、青が俺の隣に…

「あっ、龍、おかえりなさい」

「うん、ただいま」

「あれ、倒すの?」

「俺らの日常に邪魔だしな」

「わかった、じゃあやろうか?」

「あぁ、【憤怒の罪よ 今目覚め我に力を与えたまえ 我は罪を背負いし者】」

「ホウ、ニンゲンヨ…ワレ二カツツモリカ?」

ウザいなぁ…「青」

「うん、【ヘル・ルーティン】」

黒い炎の剣が竜を襲う…

「グアアアアア!!アツイ、ナンダコレハ」

「龍、一回しか魔法打てないからね?」

十分だ…

「【魔神化】そして来い【カラクリ刀】」

俺のまわりを青い炎が纏わりついてそして俺の頭には王冠、袴から黒いスーツに青いコート

それに黒い髪が青と同じ青い髪に…

そして手には今までのカラクリ刀とは違い前より周りに発していた威圧感が濃くなっていた…

「ニンゲン、ソノスガタハナンダ?」

ヒュッ…俺が指を上に向けて動かした瞬間に俺らは空中に居た…

正確には屋敷の1キロくらい上空にテレポートした

「ここなら、全力でやれるな…」

「ナニヲ…?」

「あぁ、悪いもう斬っちまった」

元の位置から竜の後ろに俺はいた

「…?ッ!!ガッ!!イツノマニ…」

「ただ、軽く動いて斬っただけだけど、って死んだか…

まぁ、頭斬られたら死ぬか…」

「へぇ、強くなったね♪」

「!?お前は、」

「やぁ、久しぶりだね」

そこには10の仮面がいた

「NOTDATER!!? 」

「とりあえずさ、全力打って来てよ」

「なに?」

「だから君に一発撃たせようっていってんの」

「なんでかは知らんけど後悔すんなよ?」

「あぁ来なよ」

「八雲流 居合い術七の型 【神刀・黒式強化】」

火雷水地風光闇が混ざった神属性に黒式強化した一撃が今、

「ホント強くなったね…でも【歪曲】」

ズレた!!

「でも、当たらないと意味ないね…目的として、実験体の実力見れたからいいや。

じゃあね、黒い大罪君♪」

「待て、…クソっ」


「龍…ただいま、また負けたんだね?」

「っ…あぁ、でも前より強くなったけどまだ強くなんないとか…」

「うん、道のりは遠いけど頑張ってね」

「あぁ、絶対に強くなる」


〈アズモディアンズ ??? ????〉

「やぁやぁ♪遂に我が王が目覚めたよ諸君」

「そのようね、でもあの英雄被れはまだのようだけど」

「はっ、それよりも今はやっと待ちに待った瞬間だぜぇ」

「でもでもぉ、誰が最初に会いに行くのぉ?」

「頼めるかい?ルノア」

「ええ、いいわよ。いくよ銀」

「はーいっと」


「龍、ここに【ミストイエティ―、ミストウルフ】それに

昨日の事件解決により、神月流剣士として認めます。精進するように」

「ありがとうな、師匠」

「後半年後のマスターフロンティアまでこの国には居るんでしょう?」

「そのつもりだけど…なんで?」

「いや、こっちの事だから気にしないで」

「うーん…了解。」


ちなみにステを確認すると、凄いことになっていた…


レベルC Lv65階位100/1500000 

称号 刀神剣士 神月流剣士 闘気士 古代魔術師 黒式強化術師 魔神の婿 魔神の主 神殺し(神王・死の神) 異世界トラベラー

古代魔法 空間魔法Ⅶ

魔法 火魔法Ⅷ 水魔法Ⅶ 風魔法Ⅵ 土魔法Ⅵ 雷魔法Ⅸ 闇魔法Ⅴ 光魔法Ⅵ 治癒魔法Ⅵ

体術 無手流Ⅸ 神月流無手術Ⅷ 闘気強化Ⅷ

剣術 刀Ⅹ 神月流居合い術Ⅶ 八雲流居合い術Ⅷ

鑑定眼Ⅶ 状態自動回復Ⅹ スキル混合Ⅹ+

【固有スキル】七大罪・憤怒 魔神化 黒式強化 闘気解放

MP6000

ATK6000 VIT5000

AGI8000 LUC40%

POW7000

このようにステが上限を越すのは、ごく稀にあるようで、

これはなるべく人に見せないほうがいいと言われた…

end


どうでしたでしょうか?

遂に剣の国も残るは1話です

次はマスターフロンティアやります

どうぞお楽しみください♪

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