第2章 神の国
どうもニューピーです!
早速2章をかきました
どうぞ楽しんでお読みください
目が覚めた
覚めればそこには暗闇が広がっている
「ここは…?」
暗闇の中で俺の声は響く
「確か俺、死の神ってやつと闘って勝ったんだよな?でも確か腕に何発も槍くらって…やっぱ死んだのか俺…」
「死ん、でない…よ?」
んっ!?後ろから声が?
「おわっ!!」
なんだこの子?いつから居た?
そこには深い青に少し黒が混ざったような色に顔はまだ子供だ
身長は150cm程度
服…服と言うよりローブ、でもローブにしては露出が有りすぎる。なんかタオルを体に巻いている感じだ。とりあえずは
「えっと、俺は八雲 龍 君は?」
「あ、青…皆には青って呼ばれ、てる?」
「そっか、じゃあ青トイレはどこかな?」
「…リュウ、お願いがある、の?」
うん…スルーされた?そんなはずは
「私をここ、から出してくれ、る?」
うん…やっぱりスルーされてた!?でもここから?
「青、ここはどこ?」
「ここは、リュウの、夢のな、か」
「夢か…じゃあ青は今どこに居るの?ここはお・れの夢なんでしょ?」
「私は今、閉じ、込められ、てるの…」
「だからお願いか…青はなんで閉じ込められてんの?」
「分からない」
そっか青にも分からないなら、半ば強制してる可能性のほうが高いか。
「分かった、青を助けるよ!」
「ありが、とう。待ってるね」
「私はリュウのし、たに居るから…」
「リュウ、別れの時間だよ?じゃあ、また、ね」
んっ…眩しいな。しかも結構ぼやけてるな…
「よぉ新入り、起きたか?とりあえずこれで顔でもふいとけ」
なんか渡されたけど…てか俺以外にも人が居んのか?
「サンキュー」
「良いってことよ」
とりあえず渡されたのは布かな?濡れてるからひんやりしていて気持ちいい
ぼやけもなおってきたか…
「うおっ!!その翼綺麗だな」
「なんだ新入り、おだててもなんも出ないぞ?」
そう先輩?には翼があるのだ…しかも黒は黒でも光すら呑み込んでしまうかも知れない黒だ
先輩の髪は灰色顔は外国の若いあっさりしたモデルのようだ。貴族にでも居そうなかんじだ
「おい新入り俺の名前はルシフェル・ノクト、Type サタン・ルシフェルの堕天使Verだ…でお前は?」
「俺は八雲 龍 人間だ」
「そうか人間か、俺はノクトでいい、だからお前は俺をノクトと呼べ。良いな?」
「了解…でノクトここはどこなんだ?」
「お前、いやいい…ここはコキュートス、神の国の中でもトップクラスの監獄だ」
えっ…監獄って悪いやつがはいるんだよな?
「ふん、結構動揺しているな?まぁとりあえず落ち着け…」
俺なにかしたか?というより
「神の国?俺確か死」
いきなりドアが開いてって…えっ!!
「囚人1097654出ろ」
誰てか囚人1097654って?
「リュウ、お前のことだぞ」
「俺?」
「あぁ」
とりあえずここの上官らしき奴が睨んできてるので早く出よ…その前に
「ノクト、色々ありがとな」
「あぁ、達者でな、リュウ」
俺は上官らしき奴に連れられて上え上えと上がっていくしかも
俺今空飛んでる?あ、ヤベ。感動で涙が
「ふん、このくらいで泣くとは」
「あんた、空飛んでてなんも感じんのか?」
「おかしなやつめ、感じるもなにもこれは日常茶飯事だ」
なんですと!!?
こんな会話をしているうちに着いたみたいだな…
おぉ…とにかくすげぇな死の国はなんか素っ気がなかったがここは違うそこらに人はたくさんいるし
天使見たいのもたくさんいる…あれは魔物か?いや神の国だから聖獣かな?ドラゴンとかがたくさんいる
「アテナ様、少年を連れてきました」
「御苦労、下がって良いですよ」
そう言って上官はどこかに消えた…それよりこの女性は、
「私の名はアテナ・フェルン、Tyep アテナ・ヴァルキリーです。少年、あなたの名を教えてください」
相手が敬語なのでこちらも
「分かりました。私の名は八雲 龍です。私のことはリュウとお呼びください」
「ではリュウ、私のことはアテナと呼びなさい。様は要りません」
「それと敬語も要りません」
「そうかなら、そうさせてもらおう」
向こうがいいって言ったんだから良いよな?
「それで良いです。では早速リュウに今からの事を言います」
「今から?それって」
「リュウ、あなたには神殺しの疑いがあるので国王にあってもらいます」
神殺し…
あぁ死の神か、でもあれはあいつが
「言いたいことがあるかもしれませんがそれは国王の前で堂々と言いなさい」
「それがリュウ、あなたの今するべきことです。」
「一応でいいますが私はあなたの味方です。デスが死んだおかげで私の仕事が減りました」
「仕事?」
「えぇ死の国からデスを追放し新たな死の神を王座につけることです」
デス?あぁ、あいつ名前あったのか…でも
「追放か、そんなことしてなんの意味が」
「デスは駒としての条件などを無視してやりたい放題でしたので新たな駒として盟約を結び
操りやすい神を王にする計画でした」
「つまりあいつはサツキ以外にも女を殺してたわけだ」
「えぇ、その様子だとあなたも知り合いを殺されたみたいですね…」
「あぁ、幼馴染をな」
おっと着いたみたいだな。結構でかいなこの扉
「今から国王をお呼びするので中でお待ちください」
そう言ってアテナは俺をなかに通してどこかに行った
「ここはやっつぱり玉座かな?でかい椅子があるし、てか誰か居るよな?」
「ん?おぬしは誰じゃ?」
「俺は 八雲 龍、そういうあんたこそだれだよ?顔をフードで隠していかにも怪しいな」
そう言ったら脱いだ。てかめっちゃ美人でした。紅の髪に眼帯、顔はすげぇおねえさん顔
だ!!
「うぬ、わしはただの通りすがりの者じゃ」
うん…なんか年寄り口調で言ったこともなんか怪しい
「おぬし…んん!?ハハハハハハ!!!!!」
なんだいきなり?
「おぬし、面白いのぉ!!その若さで神を狩ったか!しかもランクAの神を相手に素手で」
なんでこいつそのこと知っている?
「おぉ、すまぬすまぬ。わしは知恵の神なんじゃ。だからなんでも知っとるわい」
知恵の神ね…
「じゃああんたはTypeアテナか?」
「ほう…なんでそう思うんじゃ?」
「だってアテナは知恵に戦の神だろ?」
「うむ確かにそうじゃがちょっと違うの」
「違う?」
「なんせわしはType ゼウス・オーディンじゃ」
ゼウスにオーディンだと?
神話体系無視か?
「そうじゃった。おぬしこの世界のことはなんも知らんのじゃったな」
「この、世界?」
「そうじゃ、ついでにわしが全部教えておこう」
どうやらこの世界は異世界らしい
まとめてみると
・名前はダストワールド
・大陸が6大陸からなり広さは地球より大きく約3倍
・大陸は人が多い大陸ヒューマンズ 魔物の多い大陸モンスターズ エルフとドワーフなどの異種族が多い大陸テールズ
妖精の多い大陸フェアリーズ 神しかいない大陸 ゴッドズ そして魔族が多い大陸アズモディアンズ
(補足すると大陸にはあくまで多いだけであり他の種族の国などはある)
・この世界のステータス レベル制でG~SSSランクまでありレベル100になるとワンランク上がるようになっている
ステータスには他にスキル 名前、種族、生年月日、自分の強化値、例えばATK,GRD,SPD,LUC,MPなど攻撃力や防御力など
がある。後称号も見れる。(補足でスキルの中に魔法や剣術、体術などあり、ステータスを見たい時はステータスカードで見れる。ちなみに俺は今作ってもらった。これは身分証明書みたいな扱いになってる。)
スキルにもランクがありⅠ~Ⅹの十段階になっておりこれは必須習得スキルを習得すると上がるようになっている。
カードで自分の階位、つまりこの世界で何番目に強いかもわかる。
・現在地はヒューマンズでここはヒューマンズのなかにある神の国。神のほとんどがここに居る。
どうやら神という存在は死ねば転生で一からやり直しができる種族で転生には最低でも3年はかかる。最大で百単位も…
この違いは聖書的存在の本があり信仰度で変わるらしい。
「でも今言われた中で気になったんだが、天使はどういう扱いなんだ?」
「天使は元をただせば異種族じゃよ」
じゃあノクトとかは転生できないのか…
「すべての種族には必ずTypeがあるのじゃ。そのなかでも‘ハイ‘のつく奴はたいてい固有スキルをもつから強いぞ!」
そういえばおれもステータス見れるんだったな
八雲 龍 (男)
16歳 ハイヒューマン Type英雄・大罪王
称号 神殺し(死の神) 異世界トラベラー
レベルE Lv58 階位(Eランク)807649/1000000
スキル 魔法 無系統魔法Ⅱ
体術 無手流Ⅰ
鑑定眼Ⅱ 状態自動回復Ⅷ
【固有スキル】七大罪
…なんだこれしかもハイヒューマン?
これは夢だな…しかもスキルⅧまであるし
「驚いたじゃろう?ちなみに状態自動回復はデスの槍を喰らったせいじゃな」
「ほれ、強化値も見てらんか?」
MP2670
ATK2300 VIT2500
AGI2200 LUC25%
POW2670
「強化値は平均じゃの」
「それはそれでいいんだ」
「それでのわしとしては本題に入りたいんじゃがよいかの?」
「別にかまわないぜ、あんたには色々教えてもらったからな」
「では、リュウよ二つほど質問するぞ」
「一つ、リュウはこの世界で何がしたい?」
「真面目なのが来たな…そうだな、もしこれが俺の世界の神様が下した罰なら俺は苦しむ者達のために
命を賭けてでも支えとなる。もちろん強くなってからな…」
「そうか、ならおぬしは元の世界に帰れるとしても帰らないのか?」
「今更帰っても俺には居場所がないからな…」
「では二つ目らすとじゃ、この世界の王の座は今空いている状態じゃ…無論その座は最強の者しか座れぬぞ」
「そこでじゃおぬしはそこを目指すつもりはないのか?」
「俺がか?あんたも見ただろう?おれの階位を百万に近いんだぞ…最下位に近いんじゃないのか?」
「あぁ、だがそれがどうした?おぬしはすでに上位のデスをころしたのだぞ?」
「確かにな…でもあれはまぐれだな」
「-この世の神は人に負けず、神は王なり。この世の王なり-」
「リュウこれはのう概念じゃ…残念なことに、異世界の者には通用せんみたいじゃがの」
人は神に勝てないだって?俺勝っちゃたよ?俺って思ったより
「おぬしはまだこの世界に来たばかりじゃ、本当は今の半分の階位がおぬしの実力じゃな」
「さて改めて聞こうおぬしは世界の王になるつもりかの?」
世界の王か…もしなれたら俺がこの世界でしたい事が出来るんじゃ…よし
「あぁ、なろうこの世界の王に」
「なら最初の試練を与えよう…」
「試練?」
なんだ試練って…
「ちなみに神殺しの称号は得ておったが罪は無罪じゃの」
「神殺しの罪はの向こうから攻撃してきたのなら罪にはならぬ。後は決闘場や闘技場、盟約や宣告して戦っても罪にはならぬ」
「そっか…無罪なんだな」
「うむ、よかったの。もし有罪の場合は神の奴隷になっておったぞしかもデスは神の国でもここは4柱のうち西の王の国の所属じゃ
、だからおぬしはこの東の国で戦道具になっておったの」
「危ねぇなおい!!」
それよりも試練か…どんなのだろうな?
「では試練の説明をしようかの…試練はわしと決闘をして殺すことじゃの。勝てばおぬしの願いを3つ聞こう」
「あ゛ぁ!!なんであんたを殺すひつようが、」
「わしの名はクロウド・ゼウス…覚えておけリュウよわしのように神の名で最高神の奴は国の王だぞ」
ワット?王こいつが?
あぁ
「なるほど、だから決闘か…あんたも王の座を狙ってんのか?」
「いかにも、だから強力なライバルは消していくのがわしのやり方じゃ」
いきなりまわりの風がざわめきそして、ゼウスは殺気をはなちまくっている…
「じゃあゼウスやろうか?」
「そうじゃな…」
気がつけば、また暗闇に、いや夢の中か?
「リュウ、ゼウスに勝てる?」
「青か…うん勝てないな」
「すべてを消し去れ戦神槍【グングニール】」
「右手に集中させて、喰らいやがれ破壊砲【デトロイトキャノン】」
デスの時より強くなってるな?
そういえばスキルレベルにMPも上がってたな…しかもこのスキル、バトル中に浮かんでる状態とMPだけのステが出てるけど、
50の消費してるな…
「うむ、よい攻撃じゃの、しかしこの槍の前では意味がないの…」
「混合スキル 【グローリーグングニール】」
ゼウスが言った途端に俺は右肩から先が消えた…
そして今に至る…
「リュウ、弱いよ?」
「あぁ…知ってる」
「リュウ、私のこともう誰だかわかるでしょう?」
そうだ、おれは青を知ってる。あのゼウスの攻撃のときに記憶が入りこんできたのだ…青とゼウスの出会いから今までが
「青 別名サタン・ルシファーType サタン・魔神…だろ?」
「そう、私はサタン、神の中でも禁忌に近い存在…だからここにこの氷の中に封印された、しかも生まれた瞬間にだよ
私は自由が欲しい、空や海、見たい、風ってどんなの?色んなのも感じたい、なんで私には自由がないの?教えてよ
リュウ…」
青が俺に聞いた途端に俺は決心した…
「青、お前の言い分は間違ってない…間違ってるのはあいつらだ!!だから勝てないかもしれない、でもゼウスに
勝って青を助けるよ!」
「リュウ…私の、は、」
は、?
「初めてあげる…」
・・・・はい?初めて?ってなに?いや青さんすげー顔赤いよ、涙目だよ…
「あ、青は、は、初めてなのか?」
「(コクリ)」
おぉー…そいえば青は生まれたときから封印されてたね…
「はやく、し、よ?」
「お、おう」
早く服脱いでっと、なにからしたらいいんだ?
あれ?そいえばS●Xってどうやるんだ!?
「リュウ?なんで、脱いでるの?はやく契約結ぶ、よ?」
んっ?契約…あぁ契約ね、はいはい、青からカウンター喰らったな!くそー結構ハズイなこれ
「青?契約って一体?」
「リュウに私の力を共有してあげる、七大罪の称号ある、人し、か出来、ないけど…」
そっか…七大罪って
サタン 憤怒 レヴィアタン 嫉妬 アスモデウス 色欲
ベルフェゴール 怠惰 マモン 強欲 ベルゼブブ 暴食
ルシファーのちにサタン 傲慢
だったな?
「で、青俺はなにをしたらいい?」
「リュウは私にキスするだけ…私が、詠唱、し終わったら、お願、い?」
「了解」
「じゃ、スーっ 【我憤怒の悪魔が告げる。我らが王よ 罪を背負い我らを従え 我らの力をその身に宿せ】
サタンの名におきここに誓う私は王の伴侶となり共に歩む事をここに誓う」
あれなんかすごい詠唱だな
「じゃあするぞ青…」
「思ったよりもろかったのう…んっ?…なっ!?」
俺復活…結構焦ってるな、まぁ急に腕が生えてきたらそりゃそうか…
青の奴最後のは詠唱じゃなくて誓いの言葉とは、しかもキスで成立とは…
騙されたな、でももう青を守るって言ったんだだから
「おいゼウス、悪いが俺にも負けられぇ理由が出来たぜ…お前のはどうか知らないが
すぐに終わらせてやる」
「はざけ、それはわしのせりふじゃ」
「雷よ轟け 神雷【オケアドゥノ】」雷がゼウスの周りに発生する、しかも黄金で力強い雷だ。それでも
「憤怒の罪よ 今契約により形をなせ」
「何!?それはサタンの!!ええい雷よ敵を穿て!!槍よ敵を貫け!!」
…遅ぇよ
「憤怒の刀【カラクリ刀】」ゼウスの攻撃はすべて切っていた…
俺の手には青い炎を纏った刀が
「やはりそれは七大罪の禁忌武装が一つか…ガボッ!!」
「すまんなゼウス…もう斬っちまった、最後に俺の願いを言っとくぞ
1 ノクトを釈放
2 青は俺と共に行く
3 あんたが復活したときにもう一度、今度は自分の力だけで倒してやる」
「ハッハハハ!!!愉快愉快良かろう、しかし最後は最強のスキルで一発勝負じゃ、良いかの?」
「いいぜ…」
「では、 黄昏よ時は滅びに近づき終焉を呼ぶ 今神の王は命を捨てて敵をほふろう 槍よすべてを消し去れ
【ラスト・ラグナロクグングニール】」
「今われは怒り狂う 憤怒の罪よ今敵貫く 形となれ 【ラーズ・ボルティノ】」
今槍と剣がぶつかる
片方は神の命を注いだ黄金の一撃
片方はドス黒い赤が斬撃となりすべてを斬り裂いてはそれは無に帰している
「ウォォォォ!!!!!!!!!」
「…じゃあなゼウス」
そして少年の斬撃は槍を斬って神ごと斬った
「んっ?リュウか?」
「あぁノクト、俺だよ…」
「どうしたんだ?」
「あぁ、この国の王を殺してきた、そして王からお前の釈放を頼んでおいた…」
「何?王を殺した?そして俺を釈放?なんのためにだ?」
「ノクト、俺達と一緒に旅をしないか?」
そして俺はすべてを話した…そして
「にわかに信じ難いとこもあるが、どの道俺にはもう自由はない。だからリュウ
お前と共に行こう」
「ありがとう、ノクト」
「青、待たせたな?コード777」
≪解除コード認証しました。封印を解除します≫
「んっ?」
「おはよう、青」
「おは、ようリュウ」
「今から青は自由だ、だから一生共に歩んでくれないか?青」
「うん、良いよ」
二回目のキスだな…
さてとやっつぱり最初はゼウスに言われたとおりに
魔の国か…
「ノクト、青、最初は魔の国で魔法を学ぼうと思うがいいか?」
「うん、いいよ」
「魔法か俺も修行のついでに魔法を習得するか…」
「じゃあ魔の」
「お待ちなさい」
ん?
「アテナ」
「私もついていきます、監視のために」
「好きにしろ」
「では、遠慮なく」
「なぜひっつく?」
「近いほうが監視しやすいからです」
「じゃ、あ青も」
「両手に花だな」
「見てないで助けろぉー」
第二章 異世界
end
次は魔法だらけの作品です…
頑張って書きたいと思います
仲間も増えていきます