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冷たい心には温かい飲み物を

月波「あのキャンディさん、もう少しだけ安くはできませんか?」

キャンディ「うーん、かなり入手が困難なものなので…この値段が限界ですねぇ…」


仕方ない、あきらめるしかないな…抹茶があれば、抹茶ラテとかシナモン抹茶ミルクとか作れのに…


月波「では、それだけでお願いします…あっ私の自己紹介がまだですね!南島月波と申します」

キャンディ「すこし聞きなじみのないお名前ですね、ですがとてもきれいなお名前です、私はキャンディ・メスティードです、今後ともよろしくお願いしますね」


メスティード…あっ!前お店に来て一緒にお風呂に入った人か!


月波「あの、ジャスミンさんいらっしゃいますか?」

キャンディ「…おりますが?どうしてですか?用件でしたら私の方からお伝えしますが」

月波「いや、ジャスミンさんとお話ししたいなぁと、お友達にもなりたいし」

キャンディ「ジャスミンと?…変わったお方ですね…怖くはないのですか?」

月波「まったく…だってかわいいし、愛想いいし、なにより私にはない大きなものもある!好感度爆上がりですよ!」

キャンディ「つくづく変わったお方ですね…本当にそう思っているのですか?」

エルナ「間違いありません月波は差別のない世界から来た者なので」

キャンディ「そんな世界があるのですね…嬉しいです、呼んできますね」


いやぁ…しっかりと見てなかったけどキャンディさんもいい体してますなぁ…ずるい!

目の色も青色で美しいし…むきー!ジェラシー!


ジャスミン「あっ!月波さん来てくださったのですね!嬉しいです!」

月波「いま買い出しをしているので、後でまた伺います、すごい…私服もかわいい…」

ジャスミン「ありがとうございます!はい、またあとで私がお店に伺いますね」

キャンディ「本当に、仲がいいのね…よかったわジャスミンにも仲良くできる人ができて…ありがとうございます、月波さん」

月波「買い出しが終わったら、また来ますね」

ジャスミン「いえ、私がお店にお伺いします」

月波「本当ですか!ありがとうございます!キャンディさんもぜひいらしてください!それでは」


さてと…あとは私が壊してしまったカップを買って終わりと



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