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転生したら幼稚園児    作者: リスワラー
7/16

妹ちゃん

テスト終わったー

応援してくれたみなさんありがとう!

この小説も応援してくれると嬉しいです。

お昼寝の後も、みんなでたくさんのことをして遊んだ。考えてみれば、こんなに無邪気に走りまわったのなんてもう記憶にもないほど昔のことだった。

そのうち、みんな親が迎えに来た。


「光輝、帰るよ。」


ママが手を振りながら部屋に入ってきた。


「はーい、じゃあね先生」


みんなもう親が来ていたので先生にだけ挨拶をしたあとママと手を繋いで幼稚園を出る。

ふと、前世の幼稚園はバスだったことを思い出す。


「ママ、この幼稚園は幼稚園バスないの?」


気になったので、とりあえず聞いてみることにした。


「この幼稚園は親が迎えに来ることになってるんだ って、てゆうか光輝、いつ幼稚園バスのことなんて知ったの?」


(そういえば、幼稚園児がそんなこと知ってるの変じゃん!)


「まっ前テレビで幼稚園にはバスで行くって言っててさ、それで知ったんだ」


そんな話をしているうちに、家についた。


ガチャっと扉を開ける。


家に入り、ただいまと言う。←ここ幼稚園児ポイント。


「にぃにおかえりー」


リビングから妹が両手を広げて走ってくる。

妹とハグしたあとに、頭を撫でてあげる。


「にぃに、ようちえんどんなとこだった?たのしかった?」


萌が僕に抱きついたまま、顔だけ上げて聞いてくる。


「楽しかったよー、萌も来年から幼稚園だよ。楽しみ?」


萌は目を輝かせながら「楽しみ!」と答える。


(あぁ、かわいい。妹最高)


妹の可愛さを堪能する僕なのだった。

テスト、オワタ

点数、オワタ

俺も幼稚園生になりたいです。

もし、お暇があれば幼稚園時代の楽しかったことなど、コメント(?)で教えてください。

ちなみに僕は餅つきです。

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