騒ぎながら徘徊してるヤツらより、ウチの文鳥のほうが賢い。
少年少女たちよ、助けを求めるなら素直になりなさい。
体内から漏洩の危機の時は特に(意味深)
レビューいただきました!ありがとうございます!! (2026年5月9日)
「オマエらさぁ、さっきから何回ウチの前を通りながら騒いでんだよ。ゴミまで捨てて」
「はぁ!?何回も通るわけないだろ?今が初めてだし」
「なんか証拠あんのかよ!」
「バカほど証拠、証拠って言うよな…防犯カメラに30分で5回も映ってんだよ。私以外にも、たくさん見てるしね。…もしかして迷子?お家に帰れないから、不安で泣きそうなの誤魔化してるの?それとも漏れそうなの我慢してるの?」
「…なっ!そんなんじゃねぇよ!」
「迷子なんか なったことないし違うし」
「ちょっ、ちょっとブラブラしてただけだし」
「「そ、そうだよな」」
うん、完全に迷子ですな!
もう中学生な男子の3人とも、目が泳いでますぜ(笑)
昔から我が家の周辺って、謎の迷い道地帯で、油断してると同じ路地をグルグル回って脱出できなくなってる人が、年に数人いてるんよね。
金無し・知恵無し・趣味無し・暇しかない小中学生が、意味も無く自転車に乗って1日中ウロウロと町中を回るだけの『グルグル族』ですな!
もちろん、勇者様と一緒に戦う、魔法使いの可愛い女の子の一族とは、無関係のほうね!
「そ、それに、オバハンの他に誰が見てるってんだよ!」
…オバハン?
「テキトーなこと言うなよババア!」
…ババア?
「見てたってんなら連れて来いよクソババア!」
…ブチリ
「よくも漏らしかけてるクソガキどものクセに『クソババア』って言ったな!!!連れて来いだぁ?最初っから全員ずーーっと居て見てるんだよ!!!チュン太、ヂヂヂッ!ギャルル!」
「ビッ!ギャルルルルルッ!!ヂュヂヂヂッ!!」
「「「「「ヂヂヂヂヂヂッヂヂヂヂヂヂッヂヂヂヂヂヂッッ!!!!!」」」」」
「「「ひぃっ!?!?!?」」」
フフフ…オマエらが気付きもしなかった、屋根や電線に止まってたスズメたち約30羽の警戒警報鳴き、存分に味わうが良い!
「みんなに、よ~~~く覚えてもらったからなぁ~~、何処へ逃げても、誰かがずぅ~~~っと見てるからなぁ~~」
あーあ、無言の全速力で逃げちゃったよ…しかも逃げた先って、キッチリ区画整理された道と建て売り住宅密集のせいで、ベテラン郵便配達員でも迷う地帯なのに…まぁいいか♪
それにしてもチュン太くん…文鳥なのに、スズメ語のレベルが凄すぎるよ…
え?スズメたちが協力してくれたから臨時の配給?水も?
はい、喜んでー!
チュン太:桜文鳥のオス。飼育放棄寸前だった親戚宅から救出後、花丸家で溺愛される。セキセイインコ6羽を纏めるイケメンなボス。でも、手の平の上でコロンと寝ちゃう甘えん坊。
スズメたちとの友情話(鳥好きは泣くかも)を書くかは、評価ポイント次第で!(笑)




