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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

たゆたう魂のうた ー少女が愛した世界は儚く滅ぶー

作者:あきら
教会が予言する魔王ベルゼブブの復活まで4年と2カ月。恐怖と不安の中、教会への信仰が多くの人々の心のよりどころだった。
予言にはある。
「復活した悪霊の王であるベルゼブブは死と腐敗で世界を蹂躙する。だが、教会の祖である救世主の力を継ぐ者が魔王を滅ぼす」と。

予言の日が近づきつつある日、魔王軍に対抗すべく設立された組織『スクール』に所属する14歳の美少女魔道士クレアはベルゼブブの象徴である蝿の紋章を掲げたゴブリンたちの噂を耳にする。時を同じくして、村へ迫る邪悪な気配を感じた12歳の少女ナスターシャは妖精のソーニャと共に偵察に出た先でゴブリンに遭遇してしまう。
廻りだした残酷な運命の歯車。ベルゼブブは復活してしまうのか。教会が予言する救世主の力を継ぐ者とは。少女たちの過酷な物語が始まる。
※ノクターンノベルズに投稿中の本小説からR18要素を除いて投稿します。
http://ncode.syosetu.com/n6024bw/
こちらの方が先まで書いてます。
0章 プロローグ 蠅葬
x-1 夢1
2014/11/13 00:14
0-5 決意(ナスターシャ)
2014/11/13 00:17
0-最終話 旅立ち(クレア)
2014/11/13 00:22
1章 大食
x-2 夢2
2014/11/13 10:12
1-16 爆発の後(フィリア)
2014/11/13 10:35
2章 死神
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