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ぷろろーぐ
ある時代
ある世界に
魔王と呼ばれる存在が発生した。
人々は怯え
嘆き
苦しみ日々を送った
しかし人々には一つの希望があった。
それは
預言
遡ること1000年前
預言者クラリスは一つの預言を残し消えた。
’’闇の世に帝王が生まれし時
この世は選択が迫られるであろう。
生か死か
繁栄か滅亡か
星を身に纏いし者現れ
道切り開か・・・・”
あんな予言のせいで私わビクビクしながら暮らしてる。
そりゃー魔王とか魔獣とかはっきり言って怖い。
けど、なんで私が一緒に行くって言う選択がされなくちゃいけないわけ？
確かに、私の二の腕には星型の痣が物心ついたくらいからあった。
最近着実に濃くなってきてる気がする。
そのせいで可愛いノースリーブのワンピースが着れないって言う悩みも最近はある。
けどさ？
私が一緒じゃなくても良くない？
というわけで、私は旅立ちます。
初執筆のためぐちゃぐちゃですが、
がんばって続くといいなぁ
