僕の部屋に○○が・・・
新たに小説を書き直させてもらいます
ちなみにこの物語は 能力系の厨2病全開になる予定です
「『俺の部屋に幽霊がいるんだが・・・』
ちょっとばかし、そう思って現実を逃避しようとした男がいた
ただ・・・部屋に幽霊(?)がいただけである
っとまぁ・・・幽霊がいるんだが・・・と書き込んだ彼であるが、実はただ帰ってきたらそこに人がいて 話しかけてもしゃべらないので幽霊?と思っているだけであった。
「はぁ・・・」
自然にため息がでる
彼はもう一度部屋にいた幽霊?に声をかける
「なぁ・・・何で何もしゃべらないの?」
「・・・」
幽霊?はしゃべらない
彼にもなぜしゃべらないのかわからない。
彼は自分におこっていることをわからないわけではない
本当は幽霊だなんて思っていない
彼は「幽霊」の正体がわかっていた・・・
だが あえて言わなかった
もう誰も同じようなことにはしたくない。いや させてたまるか。
そんな気持ちが彼の内にあった
「お・・へ・・・だ・・・」
「え?」
「幽霊」がしゃべった そう 初めて
「おなかへったんだけど」
「あ・・え?」
「おなかへったんだけど 何か食べさせてくれないかな?な?」
「(^ω^;)」
えええええぇえええ!
彼は驚きすぎて顔文字みたいな顔をした
「あのぉ・・・あなたはどちら様でしょうか?」
なぜはじめからこれを聞かなかったんだろう・・・はぁ・・・
人間いくら後悔しても遅い ましてや人間なんて失敗が多い生き物だ それにしてもなぜ言わなかったんだろう・・・
「私は『シャノ・ペイロ・マニハタ』。La personne qui change un nom dans pouvoir 通称Lpequcに所属する ちゃんとした管理人なんだよ?よ?」
「えっとぉ・・・Lpequcって・・・?」
「『ぐうううぅぅぅ』」
「・・・おなかすいてるのか・・・」
彼は周りを見渡すが あいにくと 食べられそうなものは 自分が夜飯にしようとおもっていた 焼きそばパンだけである。
もし これをあげてしまうと 夜飯がなくなることになる
だが 彼はそれを渡した
「ほら やるよ」
「!!!!」
焼きそばパンは即効で彼女の胃袋に消えた
「げふっ・・・ありがとうかも」
「いいって・・・それよりさ えーっと・・・なんて呼べばいいのかな・・・」
「シャノ」
「あ んじゃ・・・シャノ なんで俺の部屋にいたんだ?」
「うん それなんだけどね 名前のある人1人につき ゴーレムがつくのはわかるよね?ほら えっと・・・なんて呼べばいいの?あなた」
「俺の名前は 神野田雄太雄太ってよんでくれ」
「うん。 話はもどるけど雄太 ゴーレムってあるでしょ?ほら あなたのゴーレムはあれでしょ?」
私を指さした そう 私こそ 神野田雄太の記録係Dieuだ
「あぁ・・・」
やっぱり小説はむずかしい><
次は明日に投稿します