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宇宙同盟の貿易
「すみません。宇宙の女王様」
ここでツヨシが言うのであった。それは地球と宇宙の仲間達の貿易促進としての相互投資を認めてほしいというのである。
「キャルさんあのように言ってはいますが、承知なさいますか？」
宇宙の女王が聞くとキャルはそっちの方が宇宙文明レベルの発展に寄与するだろうとの目論見で、許可するのであった。
「よし、相互投資を認めよう。宇宙の女王様はどのように？」
「はい、私もそれでよろしいかと。今は相互間の協力が必要です。今は協力するべき時なので」
こうして一気に地球の宇宙文明レベルは上がっていくことになるのであった。
