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AI VS AI

 そしてツヨシはAIの最新型を使って、量子の暗号を解いてみようとたくらむ。それは無論相手側の敵も同じ思考を持っていた。


「ツヨシ、量子の網を突破しないと前線の部隊が全滅させられるわよ」


 キャルから急げと指示が入る。その間、ネットワークの仕組み違いに気づけば突破口は開かれると回答はあったが、どうやればいいのか、頭の中は空っぽなのであった。


「じゃあ、あなたのためにチームを編成するわ。来なさい」


 キャルはテストをして、新人発掘のための人材探しをするという。



そこには勿論キャルの仲間の宇宙人もいたが、女性の申込者もいたようだ。


「結構集まりましたね。いい感じです」


「言っておくけれど、今回のテストは私にも難しくて解けない難問ばかり用意しているわ。そこら辺のやつらよりか、役に立つはずよ」


「えっ、キャルさんでも解けない難問?」

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