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AIで量子暗号は解読できるか否か

 そして前線の部隊から入った報告によると、悪い宇宙人たちの防衛網にも耐量子のセキュリティが張られているのがわかるのであった。どれほどの性能かわからないが、強力な防衛網に違いないとキャルたちは思うのである。


「わかったかしらツヨシ。こんなことだから、相手の弱点も把握してないと駄目よ。それで何か策はあるのかしら?」


策と聞いて考えるツヨシであったが、今の所手元にあるのはAIしかないので、AIで暗号が解けるかどうか

言ってみたのである。


「よし、それならば、やってみなさい」


キャルはそう言うと、ツヨシを特別扱いするのである。

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