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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

僕の幼馴染、玉森翠葉は本当に僕を異世界転生させた死神だったのだろうか?

作者:蛸山 葵
「だって私、死神だから。」
それが僕の幼馴染で、元カノの玉森翠葉の口癖だった。

別れて八年経ったある日、全く疎遠になっていた翠葉と突然出会った。
八年ぶりに会った翠葉は、どこかミステリアスで、魅力的で、謎めいた雰囲気を醸し出していた。

どうして八年も、連絡がつかなく疎遠になってしまったのか。
その経緯を彼女に尋ねると、翠葉は少し悲しげな表情を浮かべながら、ある言葉を口にする。

「だって私、死神だから。」

すると、彼女の背後からは身長を超えるほどの大きな鎌が、空から飛来し、浮遊していた。
その言葉を聞いたのを最後に、逃げる隙もないまま僕の首は綺麗に切断され、意識が消えた。

そして目を覚ますと、僕は異世界モモバースという死神が住む世界に転生していた。
翠葉は、その世界の治安を守る親衛隊の一番隊隊長らしく、僕がその穴を埋めなければならない事態へと陥っていた。

玉森翠葉は何者だったのか?
どうして玉森翠葉は僕を殺し、この異世界に転生させたのか?
死神が統治する異世界、モモバースとは何なのか?

これは、僕なりの異世界転生によるアンチテーゼ。

零幕:翠春の終わり。
第五話 エメラルドの瞳。
2024/11/05 21:20
壹幕:スパークリング・スカイサマー。
設定資料集「1」
2024/11/09 04:20
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