去る理由とその対応
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こっちも目に通しておくと今後の展開が理解しやすい(かもしれない)です!
「それでさ親父の奴が急に倒れて孤児院の方に住むことになったから担任の後継ぎ頼むなー」
「19歳に押し付けることじゃないですよね?それって…それに私この前高校卒業したも同然なのにもう高校に戻らなきゃならないんですか!?」
こう言うことで担任をする事が困難になったので知り合いの教師を目指してる奴に無理矢理押し付けることにした、あんまり知らない人に頼むより知人に頼んだ方が良いじゃん?
「まぁま落ち着きなされっての学園側にはもう話は通してあるからさ頼むよー」
こいつは新田千尋、いつ頃だったかなこいつの学校に教育実習で行ったときこいつが年相応のキラキラした目で見つめてきてそれからこいつと不本意ながら仲良くなった
千尋にも子供の進む道を親が決めるって言う頭が固い考えをした母親が居てその人と何だかんだ殴りあって結局千尋と仲良くなった
昔はもっとキラキラした目で先生!なんて呼んでくれたのに今はもう厄介扱いされてて正直泣きたい
「けど結子先生って終業式の時に生徒の子たちに自分が学園から居なくなるってことを言いました?先輩の性格上…」
「言うわけ無いじゃんかよ?こう言うのは当日になってからのお楽しみだからさ?‐今年も結子先生が担任かよ」からの「この高校生転校生かな?」って思わせるんだよ」
「確かに私は本当最近まで高校生でしたけど一応は結子先生のお陰で先生なんですよね?それに結子先生は孤児院の方に行ってて教師業を続けれない、そうですか…私がやるしかないですね」
やったぜ、そうだよその気にさせるのが目的だったからさ
「っても多分最初の方は自分が担任だって言っても舐められるから気を付けな」
「…えっ?先生ってもう少し尊敬されたりするものじゃないんですか?よくよく考えたら舐められてたのって先生だけなんじゃないですか?」
触れるなそこには触れるな
「あ、良い忘れてたけど学校には私の妹が更に増えてるからしかも双子でさー見れば分かると思うけどハーフで可愛いからさ可愛がってあげろよー
あり?睦実とはギリギリ会わなかったっけ?」
「睦実ちゃんとは会いましたけど先生に双子の妹さんが居たなんて知りませんでしたよ双子なんて仰ってましたっけ?」
「いやさぁ色々あって双子が一緒に暮らす事になってさ」
小首を傾げる仕草、本当に理解出来ない時にこいつが無意識にやる仕草、こんな簡易的な説明だけされても確かに分からないよね
「まぁ取り敢えず話は通してあるからさ二年生のとこに行ってなー孤児院に居るから相談とか悩み事があったらいつでも来て良いからなじゃ」
千尋と別れ家へ帰る、さて千尋はどうなる事やら
某委員長もあっちに出す予定なので是非




