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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
6.長い長い冬に
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雪の中で

ハイペースで話が進んでる気がしますけど仕様です、二年目早く書きたいので

「雪合戦しよう有栖!」


学校帰りにいきなり輝夜は言い出した、またいつものワガママかと思ったらそうじゃなくて


「どうしていきなり雪合戦なんて言い出した訳?別にこの歳になってまでする事じゃ無いと思うんだけど…?」


「うっわ…思ったよりこの娘リアリストだった…いやさあたしと有栖はこうしてちゃんと遊んだ事無いじゃん?だからさ遊ぼうかなって」


「分かりますわ、当然私たちも一緒にやりますからね?」

「そうそう、二人だけでお楽しみはさせないってねー、まぁ私たちも有栖と輝夜と遊びたいのが本心だけどね」

「そうですよ!私たちも混ぜてくださいよ!」


美空さんを筆頭にうじゃうじゃ出てくる

二人で帰ってた筈なのにどうしていつものメンバーが集まるのかなぁ?


「あたしは何も教えてないけど!?」


必死の訴えといい本当に計画も何も立ててなさそう、それただのストーカーだよね?


「あ、けど5人だと詩音ちゃんが余っちゃうね?どうしようか?審判でもしてる?」


そう持ち掛けたのも束の間の事、現れたのは


「待たせたわね有栖!これで六人目よ…さぁ雪合戦しましょう?雪合戦した事無いから楽しみなのよね地味に」


なずな先生、先生遊んでないで原稿進めたらどうなんですか?


「なずなはこんなとこで遊んでる余裕なんてあるの?漫画家でしょ?」


想定していたのか自慢気に大声で返答してくる普段そんな大きい声出ないのに一体どこから出てるんだろうね


「甘いわね…一時休業よ高校生なんて期間一度しかないしそれにネタ探しって言っておいたら休みを貰えた訳ね、アニメにもなってるし本当に特例でね…」


との事で本当に今までのニートっぷりは何だったんだろう


「それじゃあルール説明ねサバイバル、別名デスマッチのあれね、まずはゲームスタートを宣言します、ゲームスタートってね!」


輝夜がその合図と共に雪玉を作り美空さんに軽く当てた

卑怯じゃないのそれって、それに五人じゃ出来ないみたいな事言っててサバイバルとか


「輝夜、では私は観戦の方に回りますわね、最初に脱落しなさいな輝夜」


珍しく怒っているらしいそもそも感情を露にしてる美空さんを始めて見た


それから雪合戦が始まる

まずは皆隠れながら相手の様子を伺ってたけど輝夜が迂闊に前に出る、それを狙ったのか三咲がそれを狙うもいつの間にか輝夜の盾になって脱落してた

詩音ちゃんも隠れてるところを零距離で投げた、もう鬼畜の所業でしょ


「結局あたしたちは戦い会う運命か…」


かっこよく言ったつもりだけど一人で無双してたのはどこの双子の姉だったっけ


「あれ…三咲はどうなったの?あたし脱落させた記憶無いんだけど」


「三咲なら僕が後ろからアウトにしたけど?」


ウロチョロしてたんだもん仕方無いよね


「それじゃ同時に投げるからね!同時にだよ!」


僕は輝夜が話す最中に投げる、当たる、つまり輝夜の負けで


「戦いに自分のルール持ち込んだらダメじゃないの?」


「ごもっともです…いやそうだわ相手もあたしと同じ考えな訳無かったわ」


その後はもう一回雪合戦をして帰った

久し振りに楽しめた気がする、多分ね

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