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月の少女と太陽の少女  作者: 雪麒すく
6.長い長い冬に
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初詣

少し書き方を変えたので読みやすくなった筈です

(本編自体は面白いとは言えませんが)

歳を越して迎えた新年

僕は桜華ちゃんに呼ばれて一緒に初詣に行く事になりメイド喫茶の前に来ていた


「例えここで働いてるとしてもそれなりにメイド喫茶の前で待つって事は予想以上にキツいよねこれ」


今日は輝夜が居ないのであるそれこそ僕と一緒にいつもいる姉みたいな評価らしいけど輝夜は初詣とかそう言う事に興味は無いらしく家で結子さんとおせち食べてた


「キツいですよね、ですけど先輩と一所だから恥ずかしくないですね!」


「あのさ星花、何で君が居る訳?もしかして話を勝手に聞いてた?」


その考えは見事に図星だったようで


「先輩と初詣に行った事がないのでお邪魔になるのは分かってたんですけど来ちゃいました!」


「桜華ちゃんが折角僕だけをさそってくれたんだけどね…まぁ桜華ちゃんには申し訳ないけど星花も一緒に行く?」


目が輝いてるけど自分が蒔いた種だと言うことは忘れないで欲しい


「…我が同胞よ…新たなる年明けだ…今年も頼むぞ」


後ろからスッと現れての挨拶、正直怖かったからせめて何か言っても現れて欲しかった


「今年もよろしくね桜華ちゃん」


「よろしくねー桜華ちゃん」


初詣と言うことで当然神社へとやって来たんだけど


「そこの女の子たち初詣です?それならこっちですー」


巫女服の女の子に誘導されて初詣の列に並ぶ

って言うかこの神社に巫女さんなんて居たんだ?


「これも3月で終わりだ…さらばだ同胞」


「どういう事なの?桜華ちゃん、理解出来なかったから詳しく教えてくれないかな?」


僕の解釈だと何かを三月で止めるらしいけど

何なんだろ


「あの…この中二病を今年で止めて…受験生になるから…」


受験だもんねそういえば今年三年生になるんだもんね


「やりましたよ、先輩!今年から先輩と同じ学校に行けますよ!受かりましたから!褒めてください!」


確か受験が早めにあり12月中にあったみたい、ドヤ顔で言われてもそのまま褒めるしか出来ないけどね


「あ、わたしたちの番になりましたよ!」


今年も一年元気に健康に過ごせますように、っとね


「さて帰りますか?」


「有栖お姉ちゃん、帰ろう?」


二人に催促され結果的に帰る事になった


今年はどんな事があるんだろう…

やっと千紗出せたんで良かったなって

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